20代後半『仕事辞めたい、疲れた』と思ったら試すべき行動5つ
仕事辞めたい、疲れた…。
働いていると、このように思うことってありますよね。
でも20代後半だと転職のハードルも高くなるから、何もできずにいる…。
本記事はこのようなお悩みを抱えている人に向けて書きました。
はじめまして、ゆうやです。
ボクは20代で6度の転職を経験している、社会不適合者です。
この経験から言わせてもらうと、20代後半ならいくらでも人生やり直せます。
なぜならボクが28歳で6度目の転職を成功させたからです。
しかもボクは学歴もないし、特別なスキルもありません。
本記事ではこんな低スペックのボクが20代後半で転職を成功させた方法を解説していきます。
20代後半『仕事辞めたい、疲れた』と思ったら試すべき行動5つ
- 仕事をサボる
- 有給を取得する
- 休職or退職で休む
- キャリアコーチングへの相談
- 転職エージェントへの相談
それぞれ説明します。
仕事をサボる
1つ目は仕事をサボること。
仕事を「辞めたい、疲れた」と感じるのは、今まで頑張りすぎた反動か、心が疲れているサインです。
なので、いったん仕事で手を抜いてみることをオススメします。
ただしサボりすぎると周りから嫌われるので、以下の記事を参考にうまいサボり方を身につけてください。
有給を取得する
2つ目にやってほしいのは、有給の取得です。
有給を取得し、仕事から距離をおけば、心身ともにリフレッシュできるかもしれません。
あるいは、このまま仕事を辞めたいと思うかもしれません。
いずれにせよ、仕事から距離をおくことで、仕事への向き合い方が見えてくるでしょう。
※有給を取れない方は、以下の記事を参考に有給を取得してください。
休職or退職で休む
有給取得し、このまま仕事を辞めたいと思った人は休職or退職で、仕事とさらに距離をおきましょう。
辞めたいと思いながら仕事しても、周りに迷惑をかけるだけですし、何より自分自身のためになりません。
ツラいことを我慢し続けると、最悪の場合、うつ病や適応障害になりますからね。
実際にボクはうつ病と適応障害になりましたが、回復するまで2−3年かかり、人生がハードモードになります。
なので、うつ病や適応障害になる前に、何かしらのアクションを起こしましょう。
キャリアコーチングへの相談
休職or退職をしたら、時間にゆとりができるので、その時間でやってほしいのがキャリアコーチングへの相談です。
キャリアコーチングは、中長期的なキャリア設計・目標設定を目的としたサービスです。
わかりやすく言うと「人生相談サービス」のようなものです。
転職エージェントとの大きな違いは、転職以外の選択肢を提示してくれるところです。
たとえば起業や独立、副業、現職残留など…。
あなたにとってベストな選択肢を提案してくれます。
無料相談では大したサービスを受けられないと思っていたのですが、そんなことありませんでした。
ほんとうは60分の無料相談なのですが、90分ほど相談を聞いてもらいました。
おかげで僕は転職を決意でき、今では理想の働き方ができています。
キャリア相談サービスのメリットを話すとキリがないので、気になる方はまず無料相談を受けてみてください。
頭の中にあるモヤモヤが晴れて、自分の進むべき道が見えるはずです。
転職エージェントへの相談
キャリアコーチングへの相談を通じて、自分が転職すべきだと思ったら、転職エージェントに相談してみましょう。
転職エージェントはホワイト企業の求人を多数保有しています。
なぜなら評判の悪い会社は、エージェントを利用できないからです。
エージェントは人気商売なので、ブラック企業を僕たちに紹介すると、評判がガタ落ちし、利用者がいなくなります。
利用者がいなくなると、エージェントは商売できませんからね。
なので転職エージェントはブラック企業を排除し、ホワイト企業を中心に紹介しています。
エージェントは数が多すぎてどれを選べば良いのかわからない…
という人は、以下5つから2〜3個利用してみるといいですよ。
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:約8時間の手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- dodaエージェントサービス:利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
- リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。
いずれも無料で利用でき、利用者の満足度が高いです。
もちろん僕も利用し、転職を成功させています。
エージェントは複数使っておくと、色々な求人をチェックできて良いですし、担当者と相性が悪かったときのリスクヘッジにもなります。
20代後半は『仕事辞めたい、疲れた』と感じやすい
20代後半は『仕事辞めたい、疲れた』と感じやすい年齢です。
2017年に行われたLinkedIn Corporationの調査では、25〜33歳の7割以上が人生の行き詰まりを経験していることが明らかになっています。
これを「クォーターライフ・クライシス」と言います。
この原因と解決策は、以下の記事でくわしく解説したよ!
20代後半は四捨五入したら0歳【人生100年時代】
今は「人生100年時代」と言われますよね。
その観点から言わせてもらうと、20代後半は四捨五入すると0歳です。
なので、まだまだ人生やり直せる年齢です。
人生で1番若い瞬間は今
20代後半になると、「10代に戻れたらな…」とか妄想しがちですよね。
でも、そんな妄想してる暇があるなら、これから先の未来をどうするか考えた方が生産的です。
たとえば年収を上げるために、資格の勉強や副業を始めたりです。
あるいは本記事でも紹介した、キャリアコーチングを受けて中長期的なキャリア設計や目標を設定したりです。
「未来は過去の積み重ね」なので、このブログを読み終えたら、何かしらのアクションを起こしてくださいね。
結論:20代後半『仕事辞めたい、疲れた』なら休めば良い
「仕事辞めたい、疲れた」と感じたら、いったん休む。
これが本記事の結論です。
休んで時間にゆとりが生まれたら、次のアクションを考えたり、過去を振り返る時間ができますからね。
休むことに不安を感じるかもですが20代後半なら、少しくらい休んでも大丈夫です。
僕なんて26歳でニートで、職業訓練に通いながらダラダラしてましたから(笑)
人生100年時代なので、少しサボりながら生きるくらいがちょうどいいですよ。
ではでは今回は以上です。
おやすみなさい。
以下の記事も20代後半にオススメです!
【参照】この記事で紹介したリンク
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:約8時間の手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- dodaエージェントサービス:利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
- リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。