低学歴だと顔つきは変わるのか?【顔のビフォーアフターあり】
本記事では低学歴のボクが、学歴によって顔つきが変わるのか?という疑問にお答えしていきます。
ボクは低学歴ですが、公務員試験に合格するために必死で勉強していた時期があります。
すると驚くことが起きました。
なんと公務員試験の勉強をし始めてから、顔つきが変わったのです。
おそらくですが、勉強を通じて教養と知性が身についたので、顔つきが変わったのだと思います。
そこで本記事では、低学歴時代の顔と、教養と知性を身につけたあとの顔を比較していきます。
学歴によって顔が変わるのか?という疑問を抱えている人は参考になさってください。
低学歴だと顔つきは変わるのか?
まずはこちらの画像をご覧ください。
左は低学歴でチャランポランだった頃のボク。
右は人生やキャリアについて考えるようになったボクです。
顔つきが変わっていることが、お分かりいただけるかと思います。
では、なぜ学歴によって顔つきが変わるのでしょうか?考察した結果を解説していきます。
学歴によって顔つきが変わる理由
大変失礼なことを言いますが、怒らないでくださいね。
ボクは学歴が高い人ほど美人・イケメンが多く、低学歴ほどブサイクが多い傾向があると感じています。
理由を解説していきます。
高学歴の親は教養のレベルが高い
高学歴の親は教養のレベルが高いので、子供へ体に悪い食べ物を与えません(多分)。
なので肌荒れが少なく、見た目に清潔感のある人が多いです。
実際、ボクが前の元カノは慶應大学だったのですが、肌がキレイで可愛かったです。
高学歴の家は金持ち
高い学歴を手に入れるには、塾や予備校に通う必要があるので、高学歴の子供は家がお金持ちである場合が多いです。
なのでマックやインスタント麺などのファーストフードを食べる機会が少なく、肌がキレイで清潔感のある人が多いです。
実際ボクの元カノ(慶應ガール)は、子供のころにマックを食べさせてもらえなかったんだそう。
おかげで元カノは思春期に肌荒れで悩まされることがなかったんだそう。
高学歴は目先の利益にとらわれない
高学歴は目先の利益にとらわれて遊んだり、タバコやアルコールで健康を害することをしないのも特徴です。
彼らは勉強で手に入る明るい未来をイメージし、日々の苦しい勉強に耐えてきた実績があります。
なので目先の利益にとらわれず、自分の健康や未来のために行動でき、結果的にいつまでも若々しい姿をキープできるわけです。
低学歴だと顔つきが悪くなる理由
学歴コンプレックスを感じているとバカになる
人間は何かが足りないと感じるとバカになると言われており、これを欠乏の心理学と言います。
たとえば時間が足りないと感じているときは、普段しないようなミスをしたり、彼女を作ろうと焦ると、変な異性に引っかかったりしますよね。
学歴コンプレックスを抱えている人も、欠乏の心理学でバカになっているため、ジャンクフードなどをガマンできず、顔つきが悪くなっていくのではないかと。
肥満になりやすく、酒やタバコに依存しやすい
低学歴の人は高収入の仕事に就きにくく、貧乏になりやすいです。じつは貧乏になると、肥満になりやすいと言われています。
これはミネソタ大学の研究なのですが、借金が11万円を超えている学生ほど、肥満が多くファーストフードばかり食べることが明らかになりました。
また家でダラダラすることが多く、運動不足の学生も多かったんだとか。
さらにニューヨーク大学が2,352人を対象に行った研究では、収入が低くなるほど、タバコと酒の量が増えることが明らかになっています。
まとめると、低学歴→貧乏になる→肥満になる→酒・タバコの量が増える→顔つきが醜くなるってわけです。
顔つきで学歴が決まる?学歴で顔つきが決まる?
「ニワトリが先かタマゴが先か」的な話ですが、ボクは顔つきで学歴が決まる割合の方が高いと思っています。
理由を解説していきますね。
ピグマリオン効果
ピグマリオン効果とは、教育心理学の用語で、他者から期待されると成績が向上する現象をいいます。
たとえば子供のころから「あなたは頭が良い」と言われて育った子は、成績が向上すると言われており、これはピグマリオン効果によるものです。
顔つきの良い子は、幼少期からチヤホヤされて育つので、周りの期待に答えようとするわけです。
なので顔つきが良い子は、高学歴になる確率が高いってわけです。
もちろん顔つきが良い子でも、低学歴になる場合はありますが、この場合は親ガチャに外れてしまった可能性が高いです。
親が子供に与える影響って大きいですからね。どれだけ才能がある子供でも、親がバカだと子供は才能を発揮できずに埋もれてしまいます。
僕が低学歴の顔つきから抜け出せた理由
写真をご覧になって分かる通り、低学歴の僕は顔つきがブサイクでした。
しかし現在の顔つきは、多少マシになっている自負があります。(なってますよね??)
では僕が顔つきを変えるために何をしたのかお伝えします。
付き合う人間を変える
人は周りの人間から影響を受けると数々の研究で明らかになっています。
たとえば友人が太ると、あなたも太る確率がアップすると言われています。
なので僕は付き合う人間を変えることを決意し、これまで仲良くしていた低学歴の友人から離れて生活することにしました。
そして北海道から上京し、転職活動をスタート。
低学歴なので転職先が決まらないかと思いましたが、ジェイックと第二新卒エージェントneoを使ったところ、わずか1ヶ月で5個の内定を獲得。
転職先の会社は中小企業ですが、東大や早慶、上智、MARCH出身者がゴロゴロいるので、低学歴の僕には衝撃でした。
入社してわかったのですが、高学歴の人は仕事だけでなくプライベートもしっかりしているんですね。
僕はそんな彼らの行動から影響を受けるようになり、ジム通いや土日に勉強をするようになりました。
すると80キロあった体重も気づいたら70キロまで減っており、低学歴の顔つきから卒業していたのです。
僕のように上京や転職までする必要はないですが、あなたも今付き合っている人間を変えると、行動や思考が変わり顔つきが変わるはずですよ。
まとめ:学歴で顔つきが決まるとは限らない
この画像を見てわかるとおり、低学歴の顔ってイモっぽいんですよね。うまく言えませんが、人生をボーッと生きてるような顔をしています。
一方で公務医試験の勉強をしたり、将来のことを考え始めたあたりから、顔つきが男らしくなっていますよね。
なので学歴で顔つきが決まるというより、知性や教養を身につけることによって、徐々に顔つきが変わるんじゃないかと。
現場からは以上です。