働くこと自体が向いてない・嫌いな人がラクに生きるテクニック3選
- 働きたくない…。
- 働くこと自体が向いてない。
- 働くことが嫌いすぎる…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、ゆうやです。
この記事を書いているボクは、働くことが嫌いすぎて28歳で6度の転職を経験しました。
今回はこのような背景のボクが、
- 働くこと自体が向いてない。
- 働くこと自体が嫌い
と悩んでいる方に向けて、ラクに生きるテクニックを3つご紹介します。
この記事を読むことで、働くことへの考え方を変えることができ、今よりラクに生きられますよ。
では前置きはここまでにして、本題に入っていきます。
働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる原因
働くこと自体が向いてない・嫌いと言っても、人それぞれ理由が違います。
大切なのは、なぜ自分が働くこと自体が向いてない・嫌いと感じるのか。
原因を知ることです。
原因がわかれば、対策を打てるもんね!
というわけで、まずは働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる原因を解説します。
原因①コミュニケーション能力が低い
コミュニケーション能力の低い人は、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じやすいです。
なぜなら、どんな仕事でも人とのコミュニケーションが発生するからです。
もしコミュニケーション能力の低さが原因で、働くこと自体が向いてないと感じるなら、コミュトレを利用するのがオススメです。
コミュ障で童貞だった僕も、コミュトレを利用してからコミュ障が改善され、今では営業マンとして活躍しています。
コミュニケーション能力に不安がある人は、ぜひ利用してみてください。
原因②向いてない仕事をしている
向いてない仕事をしている人は、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じやすいです。
理由は言うまでもなく、向いてない仕事をしているからです。
解決策は向いてる仕事を探すこと。
とはいえ働くこと自体が向いてない・嫌いと感じている人は、転職する気にならないはず。
そこでオススメなのが、キャリアコーチングか転職エージェントに相談すること。
キャリアコーチングは、人生の目標や生きがいを見つけるための手助けをしてくれて、転職エージェントは、あなたの経歴にマッチした求人を紹介してれます。
どちらのサービスも、キャリアのプロからアドバイスを受けられます。
向いてない仕事をしている人は、相談だけでもしてみるといいかもしれません。
原因③職場の人間関係が悪い
職場の人間関係が悪い人も、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じます。
どれだけ楽しい仕事でも、周りの人たちが自分の性格が正反対だったらキツイですからね。
これに対する解決策は次の2つです。
- 社内異動を申し出る
- 転職する
でも人間関係って入社してみないとわからないよね…
と思うかもですが、人間関係の良い職場を見つける方法はあります。
その方法とは、就職エージェントを利用して就活すること。
たとえばJAIC(ジェイック)や第二新卒エージェントneoでは、次のような取り組みを行なっています。
- 実際にスタッフが企業へ足を運んで社内の雰囲気をチェック
- 独自の基準を設定し、ブラック企業を徹底排除
なのでエージェントを使って就活すれば、ホワイト企業に就職できる可能性が高いです。
原因④プライベートが充実していない
プライベートが充実していない人も、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じやすいです。
なぜならプライベートが充実していないと、仕事へのモチベーションが上がらないからです。
たとえば週末、大好きな人とデートする予定のある人は、平日の仕事を頑張れますよね。
しかし週末に予定がなく、家でダラダラして1日が終わる人は、平日の仕事を頑張る気にならないです。
もし心当たりがあるなら、マッチングアプリでも始めて、週末の楽しみを用意しておくといいですよ。
原因⑤人生の目標がない
人生の目標がない人も、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じやすいです。
人生の目標とは、たとえば以下のようなものです。
- 「30歳までに結婚したい」
- 「35歳までに異性と遊びまくる」
- 「40歳までに独立する」
- 「年収800万円を目指す」
- 「ずっと欲しかった車を買う」
こんな感じで、自分の好きなように設定してOK。
目標があれば、仕事へのモチベーションもアップし、働くこと自体が向いてない・嫌いなんて思わなくなりますよ。
原因⑥視野がせまい
働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる人は、視野がせまいです。
たとえば日本には、約1万7000種類以上の職種があると言われています。
なので、ちゃんと探せば向いてる仕事は見つかります。
解決策は、とにかく多くの求人をチェックし、世の中にある職種を知ることです。
求人をチェックするのは面倒くさい。
という人にオススメなのが、JAIC(ジェイック)です。
ジェイックでは書類選考なしで、非公開求人を含む約20社の優良企業とオンライン面談できます。
普通に20社と面談しようとすると、かなり時間がかかりますが、ジェイックなら2日で約20社と面談できます。
なので数日間のセミナーを受けられない方は第二新卒エージェントneoを使うのが良さげです。
働くこと自体が向いてない・嫌いな人がラクに生きるテクニック3選
働くこと自体が向いてない・嫌いな人がラクに生きるテクニックは次の4つです。
- 正社員以外の働き方をしてみる
- 失業保険を2年6ヶ月もらう
- 中小企業でゆるく働く
- 生活保護を受ける
それぞれ説明しますね。
正社員以外の働き方をしてみる
働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる人は、正社員以外の働き方を試すといいかもしれません。
たとえば、派遣社員や契約社員、UberEatsなどのギグワークです。
これらの働き方なら、残業もないし、メンドウな人間関係に巻き込まれることがありません。
そのぶん給料や福利厚生がショボいですが、生活費を稼ぐには十分です。
実際ボクは派遣/契約社員、UberEats配達員を経験していますが、月20万円くらい稼げました。
失業保険を2年6ヶ月もらう
失業保険を2年6ヶ月もらって、のんびり生活するのもおすすめです。
ただし制度が複雑なので、ここで説明すると長くなってしまいます。
詳しい方法はこちらの記事で解説しています。
中小企業でゆるく働く
中小企業でゆるく働くのも1つの手です。
大企業だと残業時間が50時間くらいになることもザラですが、中小企業は残業時間が少ない傾向にあります。
たとえばボクが働いている中小企業の残業は、月に2時間ほどです。
ただし中小企業のなかには、社長のワンマン経営によって、超ブラック化している企業もあります。
僕の知人はパチスロの機械を取り扱うメーカーに勤めていたのですが、毎日会社に泊まり込みで仕事をしていました。
なので中小企業すべてがホワイト企業とは限らないので、要注意です。
ホワイト中小企業に就職する方法はこちらの記事を参考にしてね!
生活保護を受ける
ここまで紹介した方法を試しても、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じるなら、生活保護を受けましょう。
生活保護と聞くと、ネガティブなイメージを持つかもですが、国の制度なので、日本国民なら誰もが利用する権利があります。
生活保護ってどうしたら貰えるの?
生活保護を受給するためには、お近くの福祉事務所に行く必要があります。
福祉事務所の場所がわからない方は、市役所や区役所に問い合わせると教えてもらえます。
福祉事務所に着いたら以下のステップで申請を進めていきます。
- 窓口で生活保護を受けたい旨を伝える
- 申請書に必要事項を記入。
- ケースワーカーからの家庭訪問を受ける
- 住居の状態や、売却できる資産を隠し持っていないか確認される。
- 扶養調査や金融機関への調査が行われる
- 銀行預金や借入残高がチェックされる。
- 審査結果の通知
- 申請から14日以内に受給の可否が決定します。
- 受給開始
- 審査に合格すると、直近の支給日から生活保護の支給が始まります。
- ほとんどの自治体が月初を支給日としています。
以上が生活保護を受給する方法です。
働くこと自体が向いてない・嫌いな人なんて居ない
ここまでは働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる原因と解決策をお伝えしました。
しかし、働くこと自体が向いてない・嫌いな人なんて居ません。
働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる人は、好きな仕事を見つけられていないだけです。
というわけで、以下の章では好きな仕事を見つける方法を解説していきます。
働くこと自体が向いてない・嫌いな人が好きな仕事を見つける方法
好きな仕事を見つけるには、以下のポイントに注目すると良いです。
- 無意識にやっていること。
- 他人から頼りにされること。
- 邪魔されるとムカつくこと。
- たくさんの仕事に触れるキッカケを作る
無意識にやっていること
たとえば無意識にゲームをやりすぎる人は、ゲーム配信や攻略サイトを運営してみると良いでしょう。
そんなのメンドウだよ・・・
と思うかもですが、どれだけ楽しいことでもメンドウなことは付きもの。
たとえば野球選手だって活躍するために、地道なトレーニングをします。
YouTuberも楽しい撮影の裏でメンドウな編集作業をしています。
なので好きなことを仕事にするためには、多少のメンドウは付きものであることを覚えておきましょう。
他人から頼りにされること
たとえば他人からパソコン操作について質問されることの多い人は、IT関係の仕事が向いてると言えます。
他にもトレーニング方法やダイエット方法について聞かれることの多い人は、パーソナルトレーナーが向いているでしょう。
このように普段の生活で、他人から頼りにされることを思い出してみると、あなたの向いてる仕事が見えてきますよ。
邪魔されるとムカつくこと
邪魔されるとムカつくことを知るのも、向いてる仕事を見つける方法の1つです。
たとえばボクは睡眠を邪魔されるのがイヤなので、24時間勤務や夜勤のある仕事はゼッタイに向いてないです。
にもかかわらず、警察官として働いていたので2年で退職しました(笑)
このように、自分が邪魔されてムカつくことを知っておくと、向いてない仕事をするリスクを減らせます。
好きな仕事をするのも大切だけど、嫌いな仕事をしないのも同じくらい大切!
たくさんの仕事に触れるキッカケを作る
先ほども言いましたが、日本には約17,000の職種があります。
なので働くこと自体が向いてない・嫌いと感じる人にも向いてる仕事があるはず。
ですが現代人は忙しいので、約17,000の職種をチェックする暇なんてありません。
そこでオススメしたいのが、先ほども紹介したJAIC(ジェイック)を活用すること。
ジェイックでは書類選考なしで、非公開求人を含む約20社の優良企業とオンライン面談できます。
普通に約20社と面談すると、とてつもない労力と時間が必要になりますが、ジェイックなら、わずか2日でオンライン面談できます。
なので自分に向いてる仕事を探すという意味でも、ジェイックを利用してみるのも1つの手ですよ。
働くこと自体が向いてない・嫌いなら働かなくていい
ここまでは向いてる仕事を見つける方法や、働くこと自体が向いてないと感じる原因を解説しました。
ここまで紹介した方法を試しても、働くこと自体が向いてない・嫌いと感じるなら、無理に働かなくてOKです。
嫌な仕事を続けても、メンタルや身体を壊して不幸になっちゃいますから。
なので、やることやってダメなら大人しく生活保護をもらって生活しましょう。
世間体が悪いかもですが、人間は最後みんな死ぬので気にしなくてOK。
イーロン・マスクやジェフ・べゾス、ビル・ゲイツもみんな同じ最期を迎えます。
“終わりよければすべてよし”です。自分らしく、好きな人生を歩みましょう。
とはいえ1年ニートをしていた僕の経験から言うと、ずっと無職だと、飽きて働きたくなります。
なので20〜30代のうちに、向いてる仕事を探した方が賢明です。
歳を取れば取るほど、転職や就職で不利になりますからね。
では今回はこの辺りで失礼します。
最後までご覧いただきありがとうございました。