田舎の価値観が合わないから上京してみたら人生が変わった話
田舎で生活しているけど、価値観が合わなくてシンドイなあ…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、人口1万人の田舎町から上京したゆうやです。
田舎で生活していると、面倒な人間関係に巻き込まれたり、価値観の違いからストレスを感じるシーンも多いですよね。
僕自身、田舎の閉鎖的な人間関係や考え方にストレスを感じて、2020年4月に上京しました。
今回はこのような背景の僕が、田舎から上京して人生が変わった話をします。
田舎から出ていこうか迷っている方は、参考にしてみてください。
では本題に入ります。
田舎の価値観が合わないと感じた点
僕が田舎で生活していて、価値観が合わないと感じたのは以下の点です。
- 密接すぎる人間関係
- ゆったりとした雰囲気
- 保守的な価値観
それぞれ説明していきます。
密接すぎる人間関係
田舎は横のつながりが強いため、困ったときに助け合えるメリットがある一方、プライベートでも付き合う必要があるのがデメリットに感じました。
僕の場合、休日にも職場のイベントや町内会の行事に参加する必要があったため、プライベートが少なかったです。
個人情報もすぐに広まりますし、休日に羽を伸ばしてリラックスできなかったのはストレスでした。
向上心のある人が少ない
僕が生活していた田舎には、向上心のある人が少なかったです。
高卒や中卒の人を否定するわけではありませんが、田舎で働く人には高卒や中卒が多く、これらの人たちは学ぶ意欲が低く、仕事へのモチベーションも低かったです。
もちろん高卒や中卒の人でも優秀な人はいますし、事情があって大学に行けなかった人もいるでしょう。
しかし傾向的に、田舎で仕事をしている中卒や高卒の人は向上心が低く、仕事を平気でサボるような人が多かったです。
保守的な価値観
田舎の保守的な価値観も、僕の価値観とは合いませんでした。
- 家族や親戚との付き合いを重視
- 変化を好まない保守的な考え方
- 必要以上に近所付き合いを重要視する
- 結婚や出産に対するプレッシャー
こうした保守的な価値観は、多くの田舎に見られる特徴だと思います。
僕にはこれらの価値観が合いませんでした。以上の3つが、田舎の価値観が合わないと感じた理由です。
田舎の価値観が合わないと感じているのに、何もせずにいるのは時間の無駄だと思ったので上京しました。
ここから先の内容では田舎から上京してよかったと思う話をします。
田舎の価値観が合わないから上京してみたら人生が変わった話
先述したように、田舎の価値観が合わないと感じた僕は上京しました。
上京して感じた田舎と都会の違いは以下のとおりです。
田舎 | 都会 | |
人間関係 | チームワーク重視 | 個人主義 |
生活のペース | ゆったり | 効率重視で忙しい |
自然の多さ | 多い | 少ない |
仕事の選択肢 | 肉体労働が多め | 豊富 |
お金の使い道 | 少ない | 多い |
田舎と都会に優劣をつけるつもりはありませんが、僕には都会の価値観が合いました。
僕は協調性がないので、チームワークを重視する田舎の価値観には合わないし、より年収をアップさせたいと思っているので、仕事の選択肢が少ない田舎は不向きでした。
自然の多い環境は好きですが、東京でも郊外に行けば、自然と触れ合えます。
それに自然ってたまに触れるから良さに気付けるものであって、日常的に自然と触れていると、ありがたさを忘れがちです。
そういった点でも、都会で生活して自然のありがたみを再確認できるのはメリットに感じています。
また田舎は生活費が安くて貯金しやすいのですが、僕は若いうちにしかできない経験にはお金を使いたいので、田舎よりも都会で生活したい気持ちが強かったです。
年寄りになってから大金を手にしても、使う体力がないからお金の価値を最大限に活かせないと思うんです。
このように自分の価値観と、田舎・都会の特徴を照らし合わせることで、悔いのない選択ができるはず。
価値観は人それぞれですから、自分の価値観を深掘りして、田舎と都会どちらの生活が合うのか考えてみてください。
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この結果を見て、僕には田舎の価値観が合わないことを確信し、上京しました(笑)
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田舎の価値観が合わないなら出ていけばいい
前の章では、田舎から上京して人生が変わったと思う点を解説しました。
ここからは田舎の価値観が合わないと感じているなら出ていけばいいという話をします。
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まとめ;田舎の価値観が合わないなら引っ越そう
今回は田舎の価値観が合わないと感じた僕が、上京して人生変わったと思うことをメインにお話ししました。
価値観が合わないと思いながら生活するのはシンプルにしんどいですよね。
人気バンドですら方向性の違いで解散するくらいですから、価値観が合わないのは大きな問題です。
今の時代は気軽に住む場所を変えられるので、ぜひとも田舎から引っ越してもらえればと思います。
というわけで今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!
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