【DMMのプログラミングスクール体験談】カリキュラム内容まとめ
どうも、ゆうやです。
2020年の4月からプログラミングスクールのDMM WEBCAMP PROを受講していました。
なので、今回はプログラミングスクールDMM WEB CAMP PROのカリキュラムの内容についてまとめていきます。
そもそもプログラミングスクールって何をするのかわからない人
DMM WEBCAMPを受講しようか迷っている人
このどちらかに当てはまる人であれば、今回の内容は必ず役に立ちます。
・プログラミングスクールのカリキュラム内容を理解できます。
・受講するか迷っている人は後悔のない判断ができるようになります。
僕がDMM WEBCAMPを受講したのは2020年なので、掲載している情報が古いかもです。
なので最新の情報を知りたい方はYesNoCodeを運営する「たろう」さんが書かれた【2024年最新】副業で稼ぎたい人におすすめのプログラミングスクール4選を参考にしたほうがよさそうです。
以上を踏まえて本題に入っていきます。
【プログラミングスクール体験記】カリキュラムの内容まとめ
まずはじめに、私が受講していたプログラミングスクールはDMM WEBCAMPというプログラミングスクールです。
ちなみに料金は税込み価格、約70万円です。
受講期間は3ヶ月でした。
学習した内容は下記のとおりです。
・GitHubの使い方
・HTML
・CSS
・JS
・jQuery
・Ruby
・Ruby on Rails
・CSSフレームワークのBootstrap
・AWSの使い方
・デプロイの方法
上記の内容は、DMM WEBCAMPの受講生だけが見られるWEBサイトでまとめて学習できます。
なお、受講生限定のWEBサイトについては、常に最新の情報にアップデートされています。
なので、賢い人であれば、DMM WEBCAMPの受講生限定のサイトだけで、基本的な知識を身につけることも可能です。(私はムリでしたが…)
ちなみに、DMM WEBCAMPのサイトは卒業後も利用可能です。
わたしは今でもわからないことがあったら、辞書代わりにDMM WEBCAMPのサイトを使ってます。
学習期間1ヶ月目 基礎学習
1ヶ月目は、先ほど紹介したDMM WEBCAMPの受講生限定のサイトで学習をしていきます。
そして、わからないところがあれば、メンター(先生てきな感じの人)に質問をすることができます。
ちなみに、質問は無制限にできます。
なので、わからないところを解決できずに、1日をドブに捨てるようなことは悲劇は起きません。
なお、この1ヶ月目はDMM WEBCAMPが設定した課題を3つ提出する必要があります。
この与えられた課題をクリアできなければ2ヶ月目の課題に進むことはできません。
学習期間2ヶ月目 受講生同士のチーム開発
1ヶ月目の課題をクリアしたら、2ヶ月目のステージに進みます。
2ヶ月目はDMM WEBCAMPの受講生同士で3〜4名で1チームを作ります。
チームはDMM WEBCAMP運営チームがランダムで作成します。
なので、コミュ障でも心配はありません。
そして、この1チームで1つのWEBサイトを制作していきます。
制作の期間は1ヶ月です。
チーム開発ではGitHubの使い方を実践的に学ぶことができます。
すごく簡単に言うと、あなたの書いたプログラミングのコードを全世界に公開できる仕組みです。
GitHubについては細かい話をすると、とても長くなってしまいます。
なので、とりあえず、チームで複数人で開発をするときに、ほぼ必ず使うツールということだけ理解しておいてくださいね。
この2ヶ月目のチーム開発は、オンライン体制でも継続して行われていました。
じっさい、わたしはオンラインでチームメンバーとやり取りをして、1つのサイトを完成させました。
なので、万が一コロナが拡大して、DMM WEBCAMPの教室に行けなくても、チーム開発を経験することができます。
学習期間3ヶ月目 ポートフォリオ作成
2ヶ月目にチーム開発を終えたあとは、転職活動につかうための、ポートフォリオを作成します。
DMM WEBCAMPでは完全にあなたオリジナルのポートフォリオを作成します。
完全にオリジナルなので、他の人と被ることは100%ないです。
このポートフォリオの完成度が、転職活動の結果を左右します。
なので、1ヶ月目と2ヶ月目で学んだスキルをたっぷり盛り込んで、最高のポートフォリオを作成しましょう。
わたしも、バリバリの文系で、プログラミングなんて全くの初心者でした。
でも、3ヶ月は現役のエンジニアに質問することができます。
なので、わからないところを素早く解決してくれます。
ウワサだと、他のスクールではアルバイトがメンターをしているって聞いたことがあるので不安でした。
わたしはDMM WEBCAMPしか受講したことないので、ウワサが本当なのかは、わかりません。
でも。少なくともDMM WEBCAMPでは現役のエンジニアが3ヶ月目のポートフォリオ制作をサポートしてくれましたよ。
プログラミングスクールを宣伝してる8割のブログはアフィカスです。
残念ですが、プログラミングスクールを宣伝してる8割のブログはアフィカスです。
というのも、じっさいに受講していないのに、アフィリエイト報酬目的で、プログラミングスクールをゴリ押ししているからです。
たとえば、じっさいに受講していないブロガーがプログラミングスクールを宣伝していたら要注意です。
もちろん、ブロガーの中にはじっさいにプログラミングスクールに取材をしている人や、本気でプログラミングスクールを調べて記事を書いている人も居ます。
なので、”8割”のブログがアフィカスという表現を使いました。
私はあなたにプログラミングスクールをゴリ押しするつもりは、1ミリもありません。
理由は、プログラミングは独学で身につけることも可能だからです。
たとえば
・プロゲート
・ドットインストール
・Udemy
・Youtube
・各言語の公式リファレンス
これらをうまく活用すれば独学でプログラミングを取得することは可能です。
ただし、かなり面倒です。
少なくとも私は面倒でした。
なので、私はDMM WEBCAMPを受講しました。
DMM WEBCAMPを受講した理由は2つです。
・オリジナルのポートフォリオを作れること
・チーム開発で、より実践的な勉強ができる
この2つが、私がDMM WEBCAMPを受講した理由です。
人によってプログラミングを学ぶ目的は色々です。
なので、私はDMM WEBCAMP
ですが、わたしにとってDMM WEBCAMP
でも、私にとって正解でも、あなたにとって正解とは限りません。
なので、あなたの目標に合わせてプログラミングスクールを選んでもらえればと思います。
というわけで、今回の内容はこれで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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それでは、また次回の内容かTwitterでお会いしましょう。