親元を離れたい高校生に教える裏ワザ【お金がない人も可能】
親元を離れたいけど、高校生だから1人暮らしできない…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、高校卒業後すぐに親元を離れたゆうやです。
僕の両親は、僕が小学5年の時に離婚しています。
母が浮気相手とS●Xしているのを目撃したり、父が母に暴力を振るっているのを見たこともあります。
なので一般的な家庭より悪い環境で育っています。
今回はこのような背景の僕が記事を書きました。
この記事を読めば、高校生でも親元を離れて生活できますよ。
親元を離れたい高校生に教える裏ワザ【お金がない人も可能】
高校生が親元を離れる方法は以下3つです。
それぞれ説明していきます。
上京サポートを受ける
ネットビジョンアカデミーの上京サポートを受ければ、お金のない高校生でも親元を離れることができます。
ネットビジョンアカデミーは18歳から31歳までが利用できるITスクールで、ITの知識や経験がゼロでも利用できます。
しかも受講料・テキスト代は完全無料です。
さらにここが最大のポイントなのですが、ネットビジョンアカデミーでは資格取得や就職活動に専念できるよう、上京支援として提携シェアハウスを用意。
家具家電付き、防犯システム完備で最大2か月無料です。
提携しているシェアハウスは築浅で個室も用意されており、以下のようなお部屋が用意されています。
毎月の定員が20名なので、少しでも興味があるなら早めに無料相談に申し込んでおくといいですよ。
リゾートバイトで親元を離れる
リゾートバイトとは全国の温泉やビーチ、スキー場など、主に観光地にあるホテルや旅館などの施設にて「住み込みで働くお仕事」です。
リゾートバイト.com
リゾートバイトは18歳以上から応募できますが、高校在学中は応募できません。
リゾートバイトでは基本的に、寮費や水道光熱費・食費がかからないので、高校を卒業してすぐにリゾートバイトをすればお金がなくても親元を離れられます。
また寮費や水道光熱費・食費がかからないので、収入のほとんどを貯金できます。
僕もリゾートバイトで親元を離れましたが、3ヶ月で40万円貯められました。
さらにリゾートバイトでは様々な特典が用意されており、
- オンライン英会話が無料で受けられる
- 温泉入り放題
- スキーし放題
など嬉しい特典が盛りだくさんです。
リゾートバイトを利用して親元を離れたい方は、以下の記事を参考になさってくださいね。
就職で親元を離れる
お金のない高校生が親元を離れるなら、JAIC(ジェイック)や第二新卒エージェントneoを使って就活するのも良いでしょう。
この2つのエージェントは高卒でも利用でき、ホワイト企業の求人を多数保有しています。
また就職決定までのスパンも短く、JAICなら最短2週間、第二新卒エージェントneoなら最短6日で内定獲得できます。
世の中には悪徳エージェントも多いですが、JAICと第二新卒エージェントneoはこれまで多くの人を就職成功に導いてきた実績あるエージェントです。
なのでお金がないけど親元を離れたい高校生はJAICと第二新卒エージェントneoを利用してみてください。
利用料金は1円もかからないのに、有料級のサポートが受けられますよ。
進学で親元を離れる
入学金や授業料がかかってしまいますが、大学や専門学校に進学して親元を離れるのもおすすめです。
海外留学で親元を離れる
スマ留のような留学費用を従来の最大半額まで抑えているサービスを使えば、海外留学で親元を離れられます。
多少のお金がかかってしまいますが、普通に留学するより格安なので、方法の1つとして紹介しておきます。
家具家電付き、敷金・礼金0円の物件を探す
家具家電付き、敷金・礼金0円の物件を見つけられれば、お金のない高校生でも親元を離れられます。
家具家電付き、敷金・礼金0円の物件を見つけるには、スモッカのような物件データが豊富かつ検索条件を指定できるサイトを利用するといいです。
スモッカでは約500万件の賃貸物件を検索でき、物件の種別(マンション、アパート、一戸建て)、賃料、間取り、エリアなど検索条件を指定できます。
あるいはイエプラのようなオンライン不動産を使ってみるのもよいでしょう。
いずれにせよ、家具家電付き、敷金・礼金0円の物件を見つけるのは、難しいことではないので安心してください。
お金のない高校生が親元を離れて暮らすなら知っておくべきこと
親元を離れて暮らすにはいくらかかる?
家計調査報告〔家計収支編〕2020年(令和2年)平均結果の概要によると、住居費をのぞいた34歳以下男性(独身)の生活費は平均11万8,761円です。
このデータは家賃を含めていないので、今回は家賃を4万円と仮定すると、約16万円あれば生活できる想定です。
なので手取り16万円(額面20万円ほど)の仕事を見つければ、親元を離れて生活できます。
一人暮らしを始めるためには初期費用がかかる
賃貸契約の初期費用(首都圏)は、家賃の4.5倍~5倍程が平均です。
あなたが5万円のお部屋に住みたいと考えているなら、初期費用は約25万円かかります。
さらに家具や家電をそろえる費用をくわえると、だいたい40万円かかるので、親元を離れたいと思っているのであれば、最低でも40万円の貯金を用意しておきたいところです。
ただし貯金が40万円なくても、先に紹介した親元を離れたい高校生に教える裏ワザを活用すれば、親元を離れられるので安心してください。
親元を離れる際には、お金以外にも心配すべき事がたくさんある
親元を離れる際は、お金以外にも心配することがあります。
- 引越し業者の手配
- 引越しの荷造り
- 不動産への訪問と内見
- ガス、電気、水道の契約
- インターネット回線の手続き
親元を離れると、これらを一人でやることになります。
ググったり、周りの人に教えてもらいながら乗り越えていきましょう。
就職活動には平均7万円かかる
2022年卒の学生が就活で使用した金額は平均72,034円です。
なので親元を離れてから就活する人は、7万円は就活用に取っておくことをおすすめします。
7万円が惜しい人は、リモートで約20社の優良企業と書類選考なしで面談できるJAICを使ってみるといいですよ。