【決定版】男が一生派遣で生きていく方法3つ【難易度高すぎw】
ボクは派遣の25歳。今は派遣でも暮らしていけるけど、将来のことを考えると、このままじゃいけない気がしている。
だって、派遣だとローンも組めないし、彼女の親にも心配される。だからといって派遣から抜け出す気も起きないなあ。
警察官として約2年勤務するも適応障害で退職し、1年間の引きこもりと2年間のニートを経験。
ニート,フリーター,契約社員,派遣、すべての業種を経験。
メンタルが弱く、逃げ癖があるため26歳で転職を5回経験。
しかし現在は転職エージェントのおかげで、念願のホワイト企業へ転職を成功。
【2024年11月24日現在】このサイトからの転職成功者は100名を超えており、アクセス数は1万を超える。
今回はこんなボクから男が派遣で一生いきていく方法についてお話していきます。
この記事を読むことで、派遣で一生いきていく為のノウハウをGETできます。
男が一生派遣で生きていく方法3選
・派遣で5年働く(無期雇用になる)
・副業で稼ぐ
・実家ぐらしをする
1つずつ解説していきます。
派遣で5年働く(無期雇用になる)
派遣で5年働くと、無期雇用派遣という扱いになりまして、無期雇用派遣になると昇給や賞与がほぼ確実にもらえるようになります。
私も同感です。
もし無期雇用派遣になったとしても、身分は派遣社員のままなので世間体もよくありません。
どうせ選考を受けてストレスを抱えるのであれば、どこかの企業の選考を受けてストレスを抱えたほうがマシでしょう。
副業で稼ぐ
派遣社員は正社員よりも自由に使える時間があるので、正社員よりも稼げる可能性があります。
たとえばブログ、YouTube、プログラミングは副業として有名ですね。
実際に僕はプログラミング(WEB制作)で副業をしていたので、そこらへんの正社員よりは稼いでいました。
とはいえプログラミングって何をどう勉強すればいいのかよくわからないと思います。
プログラミング初心者だったときの僕がそうでした。
なので、僕はプログラミングスクールに通ってプログラミングを習得しました。
スクールはお金がかかりますけど、効率よく最短距離でスキルを身につけることができるし、いちど身につけたスキルは一生使えるので僕は迷わず投資しました。
とはいっても、誰もが自己投資できるお金をもっているワケではないでしょうから、無料のプログラミングスクールも一緒に紹介しておきますね。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]DMM WEBCAMP(有料)
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]0円スクール(無料)
実家ぐらしをする
実家ぐらしであれば、一生派遣でも暮らしていけます。
とはいえ世間体がイマイチであることや、両親が居なくなったあとの生活に不安があります。
もちろん、両親が遺産を残してくれるのであれば安心して生活できます。
ただ、私の意見としては『自分のお金で生活できない人間は大人ではない』というのが意見です。
とはいっても、両親の介護などでやむを得ず実家で暮らしている人もいるでしょう。
ですが、ラクだから実家で暮らしているのであれば、”見た目は大人ですが頭脳は子供”です。
結論:一生派遣で暮らすのはムリ
こここまで一生派遣で行きていく方法についてお話してきましたが、どの方法も難易度は高いです。
それに派遣でいくら働いたとしても、派遣の経歴は職歴としてカウントしてくれない企業が多く存在します。
なので、よほど強いこだわりがないのであれば、派遣で長く働くことはオススメしません。
いまが派遣から抜け出すラストチャンスだと言える理由
コロナのせいにすれば派遣社員として働いていた言い訳ができるからです。
面接で嘘をつくことはよくありませんが、面接で自分の欠点ばかり話す必要はありません。
だって、好きな人とのデートのときに『ありのままの自分を見てほしい』という理由で、ダサい服を着てデートに行きませんよね?最低限の身だしなみは整えてデートに行きますよね。ようはこれと一緒です。
今はコロナの影響で多くの人が仕事を失いました。
そのためコロナに関係なくニートをしていた人も、周りから見ると「コロナで影響を受けたのかな?」と思ってもらえます。
ただし、これからワクチンが普及し始めると『コロナで派遣社員をしている』という言い訳は使えなくなります。
つまり、今がニートやフリーター、派遣を抜け出すためのラストチャンスです。
なので、動くなら今しかありません。
ぼくが派遣社員を辞めた理由
派遣社員として、同じような仕事を繰り返す毎日に対して、20代の貴重な時間をムダにしているような気がしたからです。
それに、30代・40代になってから『あのときに転職にチャレンジしていれば良かったな、、、』って後悔するのはイヤだったし、30代・40代になってから転職しようとしても転職へのハードルが上がってしまうからです。
ありがたいことに、日本は20代であれば1〜3ヶ月もあれば転職ができます。
実際に僕は、第二新卒エージェントneo、JAIC(ジェイック)、ウズキャリ第二新卒という3つの転職エージェントを使って、たったの1ヶ月で仕事を見つけることができました。
なので、もしあなたが20代で派遣社員をしているのであれば、それは時間がもったいないので、今すぐ転職にチャレンジしてみることをオススメします。
なかったですよ。相談だけでも対応してくれて良心的なエージェントでした。
ぼくも転職エージェントを使い始めた頃は、「転職エージェントを使う=必ず転職しなくちゃダメ」ってイメージがあったんですが、じっさいはそんなことありませんでした。
ぎゃくに、無職の人は、お金に不安があるから焦って仕事を探してしまいます。
じっさいお金の不安を抱えた状態だと、人間のIQが下がるという研究結果もあるくらいですので、焦って転職するのはオススメしません。
余裕があるときだからこそ、冷静な判断ができ、より良い転職ができます。
ぜひこの機会に、派遣社員から転職を考えてみてください。
それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたの仕事選びの参考になったら嬉しいです。
おすすめの転職エージェントは以下のとおりです。参考までにどうぞ。