就職できないと『無能』『ゴミ•クズ』と言われる3つの理由
このような疑問にお答えしていきます。
初めまして、ゆうやです。
この記事を書いているボクは、大卒で就職できずにニートとなりました。
その後、運良く警察官になりますがパワハラが原因で1年で退職し、それから5度の転職をしている正真正銘の無能ゴミクズです。
今回はこのようなTHE無能ゴミクズのボクが、就職できない人間が『無能』『ゴミ•クズ』と言われる理由について考察しました。
本記事を読むことで就職できない人が『無能』『ゴミ•クズ』と言われる本当の理由を知ることができ、ほんの少しだけメンタルが強くなるはずです。
もちろん本記事では、就職できない無能ゴミクズを抜け出すための方法も紹介していきます。
ぜひ本記事を読んで、就職を成功させてください。
それでは前置きはここまでにして、本題に入っていきます。
就職できないと『無能』『ゴミ•クズ』と言われる3つの理由
就職できないと『無能』『ゴミ•クズ』と言われる3つの理由は以下のとおりです。
- 就職サイトが得するから
- 国が得するから
- みんなと同じことができないから
順番に説明していきます。
転職サイトが得するから
1つ目は「就職サイトが得するから」です。
なぜなら就職サイトは、サイトに登録してくれた人が就職を成功させることで利益を生み出すビジネスモデルだからです。
つまり就職サイトは、多くの人が就職したいと思うように、あの手この手を使って不安を煽るワケです。
国が得するから
2つ目は「国が得するから」です。
例えば、会社員とフリーランスでは国に納める税金の額が違います。一般的には会社員の方が多くの税金を納めることになります。
それに無職が増えて、生活保護をもらう人が増えてしまうと、国がどんどん貧乏になっていきます。
なので就職できない人に対して『無能』『ゴミ•クズ』というネガティブなイメージを与え、就職したくなるように働きかけるわけです。
ただし多くの人が就職すれば、日本の景気が良くなるというメリットもあります。
みんなと同じことができないから
3つ目は「みんなと同じことができないから」です。
人間は昔から群れで行動していたので、周りと同じことができない人間を嫌う性質があると言われています。
例えば会社の社長が、社員から文句をたくさん言われるのは、社長が少数派で社員が多数派だからです。
ようするに、いつの時代も少数派は多数派から嫌われるということです。
就職できない人は無能でもゴミクズでもない
ここまでは就職できない人が『無能』『ゴミ•クズ』と言われる理由を解説しました。
勘の鋭い人ならわかると思いますが、就職できない人が『無能』『ゴミ•クズ』と言われるのは、就職する人が増えることで得する人間がいるからです。
なので就職できない人は『無能』でも『ゴミ•クズ』でもありません。
面接官は優秀な社員を見抜くことができない
「面接官は優秀な社員を見抜くことができない」という海外の研究結果があります。
この研究によると、面接官は自分と似ている人を採用する傾向があるとのことでした。
なので、あなたが就職できない理由は『無能』『ゴミ•クズ』だからではありません。
就職活動には答えがある
就職活動には答えがあります。
では”就職活動の答え”とは何なのかというと
「会社があなたを採用して、メリットがあるかどうかを想像させる」
ということ。
就職活動は答えを用意するだけで良い
先の内容で、就職活動には答えがあると言いましたが、答えがわかったあとは用意するだけでOK。
面接に自分らしさや、オリジナリティーを求める必要はありません。
余計なことはせず、企業が求める人物像を演じれば内定はもらえます。
もし書いてなくても、面接で質問すれば積極的な印象を与えることができますよ。
就職できない無能ゴミクズ4つの特徴
ここでは、就職できない無能ゴミクズの特徴を解説していきます。
ここで紹介する無能ゴミクズの特徴はすべて、大卒で就職に失敗したボクの特徴です。
- 自信がない
- プライドが高い
- ネガティブ
- 友達がいない
それぞれ解説していきますね。
①自信がない
1つ目は「自信がない」ということ。
自信がないので、面接でうまく話すことができず、面接官にネガティブな印象を与えてしまいます。
今思えば、面接なんて騙し合いみたいなもんなので、嘘でも良いから仮の自分を演じれば良かったなぁって感じです。
と思うかもですが、入社してしまえばこっちの勝ちなんで、あまり気にしなくて大丈夫です。
会社は正社員を簡単にクビにできないし、もし仮にクビになっても失業保険をもらえば働かなくても生きていけるので、むしろラッキーだったりします。
②プライドが高い
2つ目は「プライドが高い」ということ。
プライドが高いため、就職活動で不採用が続くとメンタルが耐えきれなくなり、就職活動を諦めてしまいます。
就職エージェントを利用したからです。
当時ボクが利用したのは
という3つのエージェントでして、おかげさまで20社連続で不採用だったボクが5社から内定をもらうことができました。
ボクのように変なプライドをこじらせて、就職活動がうまくいかない人は利用してみるといいですよ。もちろん無料です。
③ネガティブ
3つ目は「ネガティブ」ということ。
例えば
「この会社、ブラックだったらどうしよう・・・」
などのように、考えても仕方のないことでクヨクヨ悩んでしまいます。その結果、行動量が少なくなってしまい就職に失敗します。
面接官との相性が良ければ採用されるし、相性が悪ければどれだけ頑張っても不採用です。
だからクヨクヨ悩まずに、いろんな企業の面接を受けることが就職成功への近道です。
なのでネガティブな人は、就職エージェントのサポートを受けてメンタル面のサポートをしてもらうといいです。
④友達がいない
4つ目は「友達がいない」ことです。
友達がいないと、就職セミナーや説明会などのイベントの情報が手に入らないし、モチベージョンの維持がしにくいです。
もしボクのように友達がいない人は、就職エージェントのサポートを受けるのがおすすめです。
ボクは就職エージェントを使ったことで、就職できない無能ゴミクズから抜け出すことができました。
ボクが実際に利用したエージェントでオススメなのは、先ほど紹介したとおり
の3つです。どのエージェントも親身に対応してくれるので、友達のいないボクでも安心して利用できました。参考まで。
おわりに:就職できない人より、ボクの方が無能ゴミクズです
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に少しだけ自分語りをさせてください。
26歳で5度の転職
本記事の冒頭でも言いましたが、ボクは20代で5度の転職をしています。
なので就職できない人が無能ゴミクズだとしたら、ボクはどうなってしまうのでしょうか。
上には上がいるように、下には下がいます。
2度の短期離職
ボクは5度の転職をしていますが、うち2回は3ヶ月以内に辞めています。
これを聞いてどう思いますか?普通に無能ゴミクズですよね。
1年の休職
ボクは24歳のとき1年休職していました。
休職した理由は上司からのパワハラです。
そんなボクでも今は正社員として、働くことができています。
もちろんボクが今働くことができているのは、運が良かっただけというのも事実です。
ですが運を掴むにしても、最初の一歩だけは自分で踏み出さないといけません。
だから本記事を読んでいるあなたには、就職することを諦めないでほしいです。
まとめ:就職できない無能ゴミクズなど存在しない
本記事では就職できない人が『無能』『ゴミクズ』と言われる本当の理由を考察しました。
就職できないからといって無能ゴミクズではないことを理解していただけたかと思います。
ハッキリ言って、『無能』とか『ゴミクズ』と言ってくるヤツらの評価なんて気にするだけムダです。
自分のすべきことに集中していれば、周りの雑音なんて気になりません。
子供のころ好きなゲームをやっているときは、何もかも忘れて集中できましたよね?
この記事を読んでくれたあなたが、自分らしい人生を生きられることを願って、本記事を終えたいと思います。
ここで諦めてしまったら、それこそ無能ゴミクズです。
それでは!
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