【簡単】仕事が決まらないニートはコレだけすればOK!
仕事が決まらない…。
自分は社会不適合者なのかな?
同い年のヤツらは働いているのに、自分はなんて情けないんだろう。
産んでくれた親にも申し訳ないし、いっそのこと死んでしまおうかな。
↑これは2020年の10月に僕が日記に書いていたコトバです。
はじめましてゆうやです。
この記事を書いている僕は、ニート歴2年の27歳です。
ニート時代における就職活動の成績は20社以上を受けて1社だけ内定をもらうことができました。
が、その1社がブラック企業でわずか2か月で辞めてしまいました。
そんな僕ですが、2024年11月22日現在は就職を成功させることができ、正社員で働くことができています。
今回は、過去のボクが仕事が決まらないニート時代に内定をGETできた方法をあなたにお伝えするために記事を書きました。
仕事が決まらないニートを卒業できます。
《結論》仕事が決まらないニートはコレだけすればOK!
結論:ニートの就職活動のコツを知ることです。
というのもニートって一般的に社会の負け組じゃないですか?(ボクも含めて)
だから、普通の人たちと同じような就職活動のやり方をして、仕事が決まらないのは当たり前なんですよ。
これって例えるなら、イケメンじゃないのにルックス勝負で女の子を口説くのと同じくらいヤバいことですからね。
だから、ニートならニートなりの戦い方をしないと一生仕事は決まりません。
ではニートの就職活動のコツとは一体どういったものなのか?
詳しく解説していきます。
【簡単】ニートの就職活動のコツとは?
自分がニートになってしまった理由を相手にハッキリと説明できれば勝ちです。
『え、どういう意味?』って感じですよね。
大丈夫です。どういう意味なのかボクの例を紹介します。
社会人としての自覚のなさです。
社会人としての自覚がなかったために、以前の職場では上司からのアドバイスを素直に受け止めることができませんでした。
その結果、上司との関係が悪くなってしまい、自分で働きくい環境を作ってしまいました。
そして、最終的に退職をすることになりニートになってしまいました。
当時の私は学生気分のままであり、社会人としての自覚が足りなかったのだと、深く反省しています。
今後は2度と同じ失敗をしないように、何事も勉強だと思って仕事に取り組みます。
こんな感じで、ニートになってしまった理由を『自分のせい』にして『2度と繰り返さない』イメージを相手に与えることができれば面接で好印象を与えることができます。
あくまでも、ニートになってしまった理由は『他人のせい』ではなく、『自分のせい』にするのがコツです。
ここまで説明した内容をカンペキに理解すれば、面接は簡単に受かります。
ですが、1つだけ注意しなければならないことがあります。
ここからの内容では、ニートが就職活動をするうえで注意すべきことを解説していきます。
ニートの就職活動で注意すべきこと
ブラック企業の求人を選ばないことです。
ニートのときは焦ってしまい『どこでもいいから内定が欲しい』という気持ちになります。
なので、ブラック企業から内定をもらっても嬉しくなってしまいます。
ですが、ここは少し落ち着きましょう。
ブラック企業から内定をもらったところで、すぐに退職してしまうことになります。
すると『ニート+短期離職』という暗黒の経歴が完成します。
こうなってしまうと、もはや普通に転職するのはムリです。
実は、この『ニート+短期離職』という経歴はボクのことです。
僕はニート時代、お金がない焦りから、ブラック企業からの内定でも喜んで入社し、すぐに辞めるということを3回繰り返してしまいました。
そのため、ボクの履歴書の職歴欄はムダに長くなってしまうので、毎回書くのが大変でした。
さらに、短期離職を繰り返してしまうと『こいつ、すぐに辞める人間なのでは?』と採用担当者に思われてしまうため、内定をもらいにくくなります。
なので、求人を選ぶときは慎重になる必要があります。
それでは、ここからの内容ではブラック企業にありがちな特徴についてお話していきますね。
ブラック企業にありがちな特徴4つ
次のとおり。
①ずっと求人が出ている
②『やりがい』『情熱』『チームワーク』などをアピる会社
③面接官の目のクマがすごい(疲れている)
④経歴への質問がほとんどない
1つずつ解説していきます。
①ずっと求人が出ている
業績が良くて求人を出している場合もありますが、入った人間がすぐに辞めてしまうため、ずっと求人を出しているパターンがほとんどです。
『就職四季報』では”3年後離職率”という数字を見ることができるのですが、この数字が30%よりも高い場合はブラック企業である可能性が高いです。
なぜなら、大卒の3年後離職率の平均が30%だからです。
ですので、余裕があれば『就職四季報』を読んで、3年後離職率を調べておくと良いでしょう。
②『やりがい』『情熱』『チームワーク』などをアピる会社
具体的な福利厚生や仕事内容でアピールができないので、こういった精神論しか言えないのです。
③面接官の目のクマがすごい(疲れている)
もちろん、もともとの顔にクマがあるタイプの人なのかもですが、働いている人の雰囲気や顔色は要チェックです。
面接は、僕たちが会社を見極めるシーンでもあるということを忘れてはいけません。
④経歴への質問がほとんどない
なぜかというと、『経歴とかどうでもいいから、とにかく人が欲しい』という考えが隠れている可能性があるためです。
つまり、その会社は、入社してもすぐ辞めてしまう人が多く、人手不足である可能性が高いからです。
ちゃんとした会社ほど、あなたの経歴をちゃんと聞いてきます。
なので、ブラック企業に入社したくなければ、ラクをしようとせず、しっかりと面接対策をする必要があります。
ホワイト企業の求人はどこにあるのか?
と、思われた方のために、ホワイト企業の求人がどこにあるのかお伝えしていきますね。
結論:転職エージェントを使う
結論:転職エージェントです。
なぜかというと、転職エージェントを利用するため企業は、お金がある企業だからです。
といいますのも、企業は転職エージェントを通じて人を採用すると、1人あたり100万円の報酬を転職エージェントに支払わなければいけないからです。
つまり簡単に言うと、
転職エージェントを使う企業=お金のある企業・採用を本気で考えている企業
と考えることができます。
いっぽう、ハローワークは無料で求人を出すことができますし、リクナビのような求人サイトはお金さえ払えば上位ページに求人を出すことができます。
ですので、ハローワークやリクナビでホワイト求人を探すのは、砂漠でダイヤモンドを探すくらい難しいことだと言えます。
つまり、ぼくたちニートが、ホワイト企業に就職するには転職エージェントを使うしかない、ということになります。
でも、自分みたいな経歴の人間が転職エージェントに登録しても、まったく相手にされないんじゃないかな?
『ニートを2年もやってるし…』
『短期離職を3回もしてるし…』
『コミュ障だし…』
↑(全部ぼくです)
このように思った人がいるかもしれませんが、大丈夫です。
【ニート時代に実際に使った】ニートを就職させるスペシャリストたち【厳選3つ】
この3つはニート・フリーターを専門的にサポートしているエージェントです。
そのため、自分の経歴がボロボロだろうが(そもそも、ニートの時点で経歴はボロボロ)親身になってサポートしてくれます。
という、完全にボロボロの経歴でしたが就職を成功させることができ、2024年11月22日現在も働いています。
ただし、これら3つのエージェントにもデメリットがあります。
といいますのも、この3つのエージェントに限らずですが、エージェントには担当者の当たりハズレがあります。
僕たちは人間ですから、どうしてもニガテなタイプの人間がいます。
ですので『転職エージェントには担当者の当たりハズレがある』という事だけアタマの片隅にでも置いておいてください。
う〜ん。ここまで読んで、転職エージェントを使えば、ホワイト企業に就職できることはわかった。
けど、転職エージェントを使うのってダルいんだよなあ。
電話とかしつこいし、、、。
と、思われた方は、続きを読み進めてみてください。
【ぶっちゃけます】転職エージェントを使うのはダルい【本音】
まず最初に言っておきますね。
転職エージェントを使うのが、ダルいのは激しく同意します。
電話もしつこいし。
だけど、よく考えたら、自分ひとりで就職活動をする方がダルいんですよね。
だって、履歴書・職務経歴書・企業研究・面接対策、、、これを全部やるんですよ?
しかも、求人を探すときはブラック企業を選ばないように注意しなければならない。
こんなクソめんどくさいことやってられないと思いませんか?
だけど転職エージェントを使えば、こんな面倒なことせずに済みます。
ダルいのは最初の面談くらいです。
だって、1〜3ヶ月本気で就職活動をがんばってホワイト企業に就職できたら、人生で2度とダルい就職活動をせずに済むワケじゃないですか?
だから、最初はダルいかもですけど、ぜったいに転職エージェントを使って就職活動をすべきです。
【最強】ニートの就職活動はノーリスクハイリターンの投資である。
もう知ってると思いますが、転職エージェントってタダで使えるんですよ。
つまり、僕たちはノーリスクで使うことができる。
で、ぼくたちがリスクを負わない代わりに、企業と転職エージェントがリスクを背負ってくれています。
だから冷静に考えたら、転職エージェント使わない理由は1つもないと断言できます。
だって、転職エージェントは人件費がかかっているし、企業は1人採用すると100万円をエージェントに払う。
んで僕たちは、1円もお金を払わない。
冷静に考えて、こんな飯ウマ案件ないです。
ただし、転職エージェントの中には悪徳エージェントがあって、ぼくたちニートの足元をみて、テキトーな会社に就職させるようなエージェントもあります。
(じっさい、僕はとあるエージェントから、日給8000円の会社に就職させられそうになりました。)
ですが、ボクが実際に使った
に関しては、本気でぼくを就職させようと頑張ってくれたし、親身にサポートをしてくれました。
サポートの質が高すぎて『あとで高額な金請求されるんじゃ…』とビビるレベルでした。(もちろんされません)
にもかかわらず、転職エージェントは、ボクらのことを親身にサポートしたところで、ボクらが就職しなければエージェントは1円ももらうことができません。
だって、僕ら利用者は、気に入った求人がなければ就職しなければいいだけですからね。
あらためて『就職活動ってノーリスクでハイリターンな最強の投資だな』と思います。
それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたの仕事選びの参考になったら嬉しいです。
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