【断言する】やりたいことがない人生=あなたのレベルが低いだけ
はぁ、、、クソデカためいき。
このようなお悩みにお答えしていきます。
警察官として約2年勤務するも適応障害で退職し1年間引きこもりを経験。自殺未遂をしたこともある。
ニート,フリーター,契約社員,派遣、すべての業種を経験。
メンタルが弱く、すぐに逃げてしまうため、これまでに転職を5回経験した。
が、現在は転職エージェントのおかげで念願のホワイト企業へ転職を成功させた。
【2024年11月25日現在】このサイトからの転職成功者は二桁を超えており、アクセス数は1万を超える。
やりたいことがない人生=あなたのレベルが低いだけな理由
やりたいことを見つけるために今すぐできること
やりたいことがない人生=あなたのレベルが低いだけな理由
”やりたいことがない=できることがない”と言い換えることはできませんか?
たとえば、あなたが英語をペラペラ話せるのであれば、海外に行って仕事をしたいと思うようになるかもしれないし、運動神経が良ければ、スポーツ選手になりたいと思うようになるかもしれない。
つまり、今のあなたがやりたいことがないと思っているのは、自分のスキル不足や勉強不足、努力不足である可能性が高い。
であれば、努力そのものを楽しめるような目標を決めるといいです。
例えば、モテたいという目標を決めたとしましょう。
この目標を達成するには、身だしなみを整える、筋トレをする、ヒゲ脱毛をする、整形をする、トークスキルを身につける、副業で稼ぐ、、、といった努力が必要になります。
この場合は、努力が楽しいモノになるはず。なぜなら、目標に向かっているときの努力ほど楽しいものはないから。
では、目標の作り方もお伝えしていきます。
やりたいことを見つけるために今すぐできること
以下のとおり。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]思っていることをひたすら紙に書く
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]人生の先輩のアドバイスを聞く
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]本を読む
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]とりあえず金を稼ぐ
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]使えそうなスキルを身につける
思っていることをひたすら紙に書く
いや、紙に書く効果はバカにできません。
こんな研究結果があります。
失業者を対象に、毎日20分間、紙に思ったことをひたすら書くという習慣を5日間継続してもらった。
すると紙に書かなかった失業者と比べて、紙に思ったことをひたすら書くという習慣を行った失業者は40%も就職率が高かったという結果が出ています。
さらに、多くの本でも紙に書くことによるメリットが解説されています。
▼参考書籍
んで、効果もバッチリ体感しておりまして、紙に書く習慣を取り入れてからは、年収が3倍になってます。
じゃあ、実際どんな感じで紙に書くのかというと、以下のような感じです。
モテたい、もっと稼ぎたい、仕事やめたい、パソコンばっかりで目が疲れる、彼女欲しい、もっと格好良くなりたい、金が欲しい、うおおおお、なんかムカつく、イライラする、人生クソ、整形したい、腹筋バキバキ、人気者になりたい、チヤホヤされたい、働きたくない、ブログ書きたくない、めんどくせええ
みたいな感じです。(実際はもっと酷い内容です)
書いた内容は誰かに見せるわけではないので、思ったことをガンガン書いてOK。
やってみるとわかるのですが、脳のモヤモヤが晴れていくような感覚を得ることができます。
人生の先輩のアドバイスを聞く
若いうちに、やりたいことがない人生なのは当たり前です。
例えるなら、登山をする前から、テッペンから見える素晴らしい景色を見ようとするようなモノです。
人生経験が浅いんだからやりたいことがないのは当たり前です。
じゃあどうすればいいのかというと、答えは簡単で、人生の先輩のアドバイスを聞けばいい。
親・先生・上司に『20代のうちにやっておけばよかったことは?』と聞けば、喜んで答えてくれるはずです。
ただし、アドバイスを聞く人間選びには慎重になる必要があって、飲み屋で武勇伝を語るようなオッサンに話を聞くのはNGです。
アドバイスを聞くのであれば、企業の社長や尊敬する人、あるいはマジキャリのようなプロのカウンセラーのアドバイスを受けるべきです。
もし身近に素晴らしい人間がいないのであれば、尊敬できる人の書いた本を読めばOKです。
以下で解説していきます。
本を読む
読書はコスパが最高です。
なぜなら、偉い人の話をたったの1000円程度で聞くことができるから。
というわけで、僕自身が”やりたいことがない人生”を送っていた時に読んでよかった本を紹介していきます。
↑『自分は20代だし、まだ先のことはこれから考えればいいや』と思っている人に読んで欲しい本。この本を読めば、20代という年齢の重要さが理解でき、生き方を見直すことができる。
↑物事の考え方を根本的に変えてくれる良書。マイクロソフト創業者のビルゲイツがおすすめした本。サクッと読めて人生が変わるのでコスパが良い。
↑将来の仕事選びに迷ったら絶対に読むべき本。仕事にやりがいを求めるなんてアホくさいことがわかる。『仕事なんてクソだ、働きたくねえよ』って人ほど読む価値がある。
とりあえず金を稼ぐ
やりたいことがない人生なら、とりあえずお金だけは稼いでおいた方がいいです。なぜなら、金さえあれば人生の選択肢を増やすことができるから。
例えば、僕の場合ですとアルファリゾート
そこからブログを始めて、今では個人事業主として毎月20万円ほど稼げるようになってます。
と、まぁこんなカンジで、金さえあれば何かを始めようとした時に、迷うことなく始めることができます。
だから、”やりたいことがない人生”なら、”やりたいことがある人生”に変わったときすぐ行動できるように金を貯めておくことをオススメします。
金があれば人生の選択肢が増え、その結果として幸せになることができます。
使えそうなスキルを身につける
やりたいことがない人生なら、とりあえず役に立ちそうなスキルを身につけておくといいですよ。
”一芸は身を助ける”と言いますからね、とりあえずプログラミングあたりを勉強してみるのも人生経験としてアリかと。
実際に、僕はプログラミングスクールで勉強しましたが、プログラミングは人生でやってよかったことランキングの”3位”に入りますね。(1位:二重整形、2位:レーシック)
まぁ、プログラミングに関しては向き不向きがハッキリ分かれる分野なので、高額なスクールに通う必要はないです。
0円スクールあたりだと、無料でプログラミングを勉強できるので気軽に始めてみるといいですよ。
【悲報】80%以上の若者が将来に対して不安を抱えている
グラフ出典元:PR TIMESより
全国の10代~20代の男女500人に対して『将来に対し不安がありますか?』と聞いたところ、80%以上がYESと答えています。
まぁ、だからなんだよって話なんですけど、人生について悩んでいるのは、あなただけではない。とお伝えすることで、心が多少ラクになるのかな、と思って紹介させていただきました。
『人生を終わらせてやる』と思った僕の末路
不安は強いエネルギーになる
↑この本に書いてあったんですけど、ネガティブ感情ってのは使い方によっては大きなエネルギーになるみたいです。
たしかに、僕の実体験としても『その通りだなあ』と思っていまして、僕はマジで働くのがイヤだったんで、ブログを2年間書き続けました。
んで、その結果として、今ではブログだけで毎月20万円ほど稼がせていただいておりますので”ネガティブな感情すげえ”って感じてます。
だから、”やりたいことがない人生”に対してネガティブな感情を抱いているのであれば、その感情をうまく利用してみることをオススメします。
たとえば、少しでも気になったら、試しにやってみるとか、気になった本はすぐポチるとか、そんな感じです。
人生を変えるためにデカいことをする必要はない
人生を変えるには、大きなことをしないといけないと思いがちですけど、そんなことはありません。
ほんの小さなキッカケが大きな変化をもたらします。
”やりたいことがない人生”がイヤなら、小さくてもいいので行動あるのみです。
行動すれば何かが起きて、そのイベントがあなたの人生をガラッと変えるきっかけになるかもしれない。
一番ダメなのは、ウダウダ悩んで何もしないことです。
当然ですが、何もしなければ何もイベントが起きないので、やりたいことなんて一生見つかりません。
ここまで、ちょっと厳しい言い方をしてきましたが、過去の僕は人生に絶望しており、1年間引きこもってニートをしていたので、今すごく後悔しています。
だから、今回の記事は過去の自分に向けて書いたメッセージでもあります。
この記事が過去の僕のように”やりたいことがない人生に対して生きる意味を失いつつある人”に響いてくれたら嬉しいです。
それでは以上で今回の内容を終わります。