就活100社全落ちニートのワイがその後、人生をやり直した方法
就活全落ちしてしまった‥。
このままじゃ大卒ニートまっしぐら…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、ゆうやです。
この記事を書いているボクは、就活で100社以上に応募して全落ちした経験があります。
全落ちしたその後は、ニート▶︎フリーター▶︎警察官▶︎設備会社▶︎ホテルマン▶︎コールセンター▶︎商社マン、、、、と職を転々としてきました。
他にも、弁当工場で朝から晩まで働いたこともあるし、イベント会場の設営をしたこともあります。
今回はこのような経歴のボクが、就活全落ちしたその後の人生をやり直す方法をレクチャーしていきます。
本記事を読めば、就活全落ちした人生を立て直すことができますよ。
就活100社全落ちニートのワイがその後、人生を立て直した方法
結論、以下のステップで人生を立て直しました。
それでは①〜⑤のステップを順番に解説していきます。
ステップ①第三者から自己分析してもらう
就活全落ちする人は、自己分析がテキトーになっているか、逆に自己分析にこだわりすぎている可能性があります。
人は自分のことを客観的に見るのが苦手なので当然のことです。自分のことを客観視できるなら、就活全落ちなんてしませんからね…。
なので第三者から自己分析してもらい、客観的な視点から自分を見つめ直すことが必要なんです。
たとえば自分では営業職は不向きだと思っていたけれど、実際にやってみると営業が楽しいと感じるのはよくあることです。
自己分析にオススメのサービス
世の中には自己分析をするサービスとして、色々な診断ツールがあります。
しかし診断ツールだと診断結果を忘れてしまうことが多く、実際に役立てることができない場合がほとんどです。
せっかく時間を使って、めんどくさい質問に答えたのに、診断結果を活かせないのはもったいないよね…。
そこでオススメなのがキャリアコーチングです。
キャリアコーチングでは専任のアドバイザーがマンツーマンで対応してくれるので、自己分析を深めやすいのがメリットです。
またマンツーマン対応だと、緊張感を持って自己分析できるので、脳に定着しやすいのもポイント。
2回目の利用は有料になってしまうのがネックですが、初回の無料相談だけでも受ける価値があるので、まだ利用したことのない人はこの機会に試してみるといいですよ。
関連記事:20代で人生に悩んでいた僕がおすすめするキャリアコーチング7選
ステップ②とにかく応募数を増やす
就活全落ちする人のなかには、企業へのエントリー数が少ない人もチラホラいます。
宝くじを買う枚数が少ないと、当たりの確率が少ないのと同じで、就活もエントリー数が少なければ内定GETの確率が下がります。
応募数を増やす方法
企業への応募数を増やすとはいっても、テキトーに応募しまくっていると、ブラック企業に入社するリスクがアップします。
なので「キャリアパーク 特別面談サービス」のような新卒向けの就職サポートを活用するのも1つの手です。
キャリアパーク就職エージェントは上場企業が運営しているので、安心して利用できるのもポイント。紹介求人は残業なし・年間休日130日以上など、福利厚生充実企業が多数なのが強み。
ステップ③中小企業にも応募する
就活全落ちする人は、大企業ばかりにエントリーしている可能性もあります。
大企業に入社したい気持ちはわかりますが、こだわりすぎて無職になっては元も子もありません。
これまで大企業ばかりにエントリーしていた人は、中小企業にも目を向けてみると良いでしょう。中小企業で実績を作り、転職で大企業を目指すのも1つの手です。
中小企業の求人をチェックする方法
中小企業の求人をチェックするなら、以下のサービスを活用するのがオススメ。
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- 第二新卒の窓口:最短1週間で内定。(東京・神奈川・埼玉・千葉に勤務できる20〜29歳が対象)
- CheerCareer:ベンチャー・成長企業など、業界でも注目されている企業の社長や人事からスカウトが届く転職サイト。
いずれのサービスも無料で利用でき、ボクもこれらのサービスを活用し1ヶ月で5個の内定を獲得しました。
中小企業の求人をチェックしたい方はぜひ利用してみてください。
ステップ④応募書類と面接対策をとことん極める
就活を成功させるには、応募書類を作成→面接を受けるという手順が不可欠。
どれだけ熱意を持っていても、うまく伝えられなければ、何も思っていないのと同じと判断され、採用をお見送りされます。
なので応募書類と面接対策を極めることは、就活を成功させるのに不可欠なのです。
応募書類と面接対策を極める方法
結論から言うと、第三者のフィードバックを受けるのが、応募書類と面接対策を極めるポイントです。
応募書類は自分で完壁と思っていても、他人から見たら何を書いているのかわからない…なんてことになりかねません。
面接対策も同じです。自分では良いと思っていた受け答えが、悪い印象を与えていることがあります。
なので応募書類と面接対策を極めるには、第三者のフィードバックを受けるべきです。
だからと言って友人や家族にフィードバックをもらうのはNG。彼らは就職のプロではないからです。
フィードバックは就職エージェントのスタッフからもらおう!
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:約8時間の手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- dodaエージェントサービス:利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
- リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。
ステップ⑤他人と協力して就活する
就活は情報戦なので、友人が多い人は有利です。
面接で聞かれたことや適性検査の傾向など、友人が多い人はネットには転がっていない最新の就職情報を手に入れることができます。
ちなみにボクはぼっちだったので、就活に関する情報を何も持っていませんでした。
最新の就活情報を手に入れる方法
ボクのように友人がおらず、最新の就活情報を入手できない人はエージェントを使いましょう。
エージェントはボクたちを就職させてお金を稼ぐビジネスなので、常に最新の就職情報を持っています。
またエージェントはボクたちが就職しなければ、お金を1円も貰えないので、必死に就職させようとサポートしてくれるのもポイント。
本気で就職したい人にとって、就職エージェントは強い味方になってくれるはずです。
関連記事▶︎【2023年最新】職種・業界別の転職エージェント・サイト完全ガイド【決定版】
最終選考まで行くけど不採用になりがちな人へ
最終選考まで行ったのに不採用になったら、今までの努力が全部ムダになったような気がして、テンション下がりますよね。
そんな人にオススメなのが「ABABA」です。ABABAは最終面接まで頑張ったことが評価されて、 スカウトがLINEに届く就活サービスです。
利用方法は以下の通りでして
- 選考を受けた企業の情報
- 最終選考まで進んだ証明ができる書類
があれば誰でも利用できます。
ABABAをうまく活用すれば、内定獲得までの時間短縮ができます。最終選考で不採用になりがちな人はぜひ利用してみましょう!
就活全落ち…その後の人生はどうなる?【5パターン】
就活全落ちした人は大きく5つのパターンに分かれます。
あなたはどのパターンに当てはまるでしょうか?
以下でチェックしてみましょう。
ニート
就活全落ちして自信を完全に失うと、アルバイトすらせずニートになる人もいるでしょう。
かつてのボクも「自分は社会に必要とされていない存在なんだ…」と自信をなくし、半年ほど家に引きこもっていました。
関連記事:一生正社員になれないクズの特徴【元ニートのワイが徹底解説】
フリーター
就活全落ちした人のなかには、フリーターになる人もいるでしょう。
フリーターになると社会的信用が低いことや、収入が少ないといったデメリットはあるものの、自由な時間が多い、ストレスが少ないメリットもあります。
フリーターの特権である、莫大な自由時間を活用すれば、就活で成功して油断しているライバル達に大きく差をつけることだって可能です。
関連記事:《47都道府県別》ニート・フリーターの転職に強いサイト一覧【厳選】
契約社員
契約社員は5年以上おなじ職場で働く場合、無期雇用の契約に変更できます。
契約期間中の勤務態度や貢献度によっては正社員になれるので、いったん契約社員として入社し、そこから正社員を目指すのも1つの手です。
ただし派遣社員とちがい、契約社員は企業と直接契約するので、契約を打ち切られると再び自分で仕事を探す必要があるのがデメリットです。
派遣社員
派遣社員は同じ職場で3年以上働けないので、3年経つと別の職場に派遣されます。
しかし「紹介予定派遣」であれば、6ヶ月勤務したあと正社員になれる場合があります。
「紹介予定派遣」になれば必ず正社員になれるわけではありませんが、雇用されている6ヶ月の間に頑張れば、正社員になれる可能性は大いにあります。
ボクもかつて派遣社員から正社員になった経験があるので、まずは派遣で入社して、そこから正社員を目指すのも1つの手です。
「紹介予定派遣」になるなら、綜合キャリアオプションで求人を探すのがオススメだよ!
フリーランス
フリーランスは近年増えている働き方です。たとえばYouTuberやブロガー、TikTok、WEBデザイナー、エンジニアで生計を立ててる人のことを指します。
WEBデザイナーやエンジニアのフリーランスなら、スキルを身につけて、企業で実務経験を2〜3年積めば月に30万円ほど稼げるようになります。
ボクもかつてWEBデザインのフリーランスとして活動し、月に20万円ほど稼いでいましたし、知人は月に50万円稼いでいました。
今は無料で受講できるプログラミングスクールもいくつかあるので、興味のある方は以下の記事をチェックしてみてください。
関連記事:【無料アリ】未経験でも受講可能なプログラミングスクール
就活100社全落ちニートのワイがその後、人生を立て直した方法【まとめ】
今回は就活100社全落ちニートのボクがその後、人生を立て直した方法を解説しました。
コツさえつかめば就活は簡単です。ですがコツをつかむまでが大変なんです。
内定をもらうまで苦しいかもしれませんが、諦めなければ必ず内定をGETできます。
今でこそ偉そうにしているボクですが、就活100社全落ちしたときは、生きるのを辞めようと思いました。
あなたも今はシンドイ状況だと思いますが、本記事で紹介した方法を実践すれば必ず内定をGETできます。
ぜひ本記事を何度も読み直して、内定を獲得してください。
というわけで今回は以上です。
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:約8時間の手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- dodaエージェントサービス:利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
- リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。