田舎は頭おかしい人が多い9つの理由【暮らすのはやめとけ】
田舎で生活してみたいけど、頭のおかしい人が多いって聞くから不安だなあ…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、人口1万人の田舎出身のゆうやです。
少なくとも僕の田舎には頭のおかしい人が多かったです。
たとえば、、、
- 複数の異性と交際している人
- 人の悪口ばっかり言う人
- 学生気分のまま大人になっているイタい奴
- 高校生で妊娠して中退し離婚した夫婦
このような人たちが僕の周りには多かったです。
この記事では、あくまでも僕の田舎の話をします。
なので自分の田舎をバカにされたと勘違いしないでください。
たまに暴言コメントをしてくる人がいるので、あらかじめ伝えておきます。
それでは本題に入りましょう。
そもそも田舎とは?
まずは本記事で言う、田舎の定義をはっきりさせておきます。
本記事での田舎は、人口2万人以下の町を田舎とします。
理由は僕の出身が、人口1万人〜2万人の規模だからです。
田舎に頭のおかしい人が多い9つの理由
田舎に頭のおかしい人が多い理由は以下の9つです。
- 民度が低い
- 性格の悪い人が目立つ
- 会話のレベルが低い
- 価値観が合わない
- 学力が低い
- 情報格差が多い
- 学生時代のスクールカーストが大人になっても続く
- そもそも人が少ないから頭のおかしい人が目立つ
- メディアの影響
それぞれ説明していきます。
民度が低い
田舎に頭のおかしい人が多い理由1つ目は、民度が低いことが挙げられます。
もちろん都会にも頭のおかしい人はいますが、田舎の方が多いです。
たとえばSNSで炎上する投稿をするのは、田舎の学生が多いですよね。
性格の悪い人が目立つ
すべての田舎に性格の悪い人がいるとは限りませんが、性格の悪い人が多い傾向にあります。
田舎に性格の悪い人が多くなる理由は、田舎で育つとお山の大将になるからです。
田舎の人がお山の大将になる理由は、人口が少ないからです。
人口が少ないから、自分のことを過大評価してしまい、自分がすごい人間だと勘違いします。
このため田舎には勘違い野郎が増えて、結果的に性格の悪い人が増えるというロジックです。
中学時代のヤンキーが、大人になってからも調子に乗ってるのは、田舎あるあるだよね。
村社会・監視社会
田舎は「村社会」「監視社会」です。
たとえばゴシップ好きなおばさんや、よその家の事情にやたら詳しい人がいますよね。
- ○○○さんと○○○さんが付き合ってるらしい
- ○○○さんと○○○さんは仲が悪いらしい
- ○○○さんと○○○さんが不倫しているらしい
田舎で生活すると、こんなしょうもない話に付き合わされます。
価値観が合わない
田舎には同調圧力や、独特の文化が残っていることが多いので、価値観が合わないと感じることもあります。
たとえば人とちがう意見を言うと、村八分にされることがありますからね。
なので価値観が合わないと思いながらも、表面上では仲良くしなくてはなりません。
学力が低い
田舎には学校が少ないため、適切な教育を受けられない人が多いです。
また教育に対する考え方も、田舎と都市部では大きく異なります。
たとえば田舎では子供が家事を手伝うのは当たり前で、最低でも高校を卒業していれば良いと考える家庭が多いです。
このため田舎では教育にかけるコストが低くなりがちで、都市部の人と比べて学力が低くなりやすいです。
それに田舎の子供が塾に通おうとしても、交通手段やコスト面のハードルが高いですからね。
なので田舎には学力の低い人が多くなりやすく、頭のおかしい人も多くなりやすいです。
もちろん学力の高い頭おかしい人もいますが、傾向的には学力の低い人の方が頭がおかしくなりやすいです。
情報格差が多い
田舎と都心をくらべると、田舎は良質な情報にアクセスできません。
たとえば僕の田舎では、インターネットすらつながらないエリアがありました。
このため田舎では、充分な教育や情報を入手できないことがあります。
スキルアップや教育の機会を得られなければ、自分の可能性を広げられません。
また、世の中の情報を知らないと、自分のことを客観視できず、世間知らずのイタい人になることもあります。
このような悲惨な状態にならないためにも、読書やビジネス系のYouTubeを見て、世間の情報をインプットする習慣を身につけておくといいですよ。
学生時代のスクールカーストが大人になっても続く
田舎には学校が少なく、生徒同士の結束が強くなりやすいため、学生時代のスクールカーストが大人になっても続く傾向にあります。
たとえば中学時代にヤンキーだった人は、大人になってもヤンキーになって、飲み屋街をフラフラしていることが多いです。
なので田舎には、自分が最強だと勘違いしている頭のおかしい人が多くなりやすいです。
そもそも人が少ないから頭のおかしい人が目立つ
頭のおかしい人の数だけ見ると、田舎よりも都会の方が多いです。
しかし都会は人口が多いので、頭のおかしい人が目立ちにくいです。
たとえば都会には、髪色が派手な人がたくさんいるので、目立ちにくいです。
しかし田舎で髪色を派手にすると目立ちます。このように、田舎で人と違うことをすると目立ちやすいです。
このため田舎には頭のおかしい人が多いと感じてしまうのです。
メディアの影響
田舎に頭のおかしい人が多いと思われるのは、メディアによる影響も大きいです。
たとえば「月曜から夜ふかし」のようなテレビ番組では、地方に住んでいる変わった人を紹介します。
他にも、笑ってコラえての「ダーツの旅」なんかでも、田舎の変わった人を紹介することがありますよね。
このようなテレビ番組の放送によって、田舎には変わった人や、頭のおかしい人が多いというイメージが植え付けられてしまうのです。
田舎の頭おかしい人への対応策
次に、田舎で頭おかしい人に遭遇したときの対処法を解説します。
進学する
頭のおかしい人は偏差値やIQが低い傾向にあります。
なので進学してしまえば、頭のおかしい人から離れることができます。
また大学を卒業しておくと、就職先など人生の幅が広がります。
大学院は高卒でもいけるし、大卒の資格は通信大学でも取れるのでトライしてみるといいですよ。
大卒の肩書はかんたんに手に入るよ!
田舎を出る
田舎の人間関係にうんざりしたら、田舎を出ることを検討してみるといいでしょう。
慣れない土地での生活や、仕事、住む場所、人間関係に不安を感じるかもしれませんが大丈夫です。
今の時代は、20代の2人に1人が転職していると言われる時代です。
また東京は「地方出身者の集まり」とも言われており、生まれも育ちも東京都という人は少ないです。
なので田舎の人間関係にうんざりしたら、田舎から引っ越すことも検討してみましょう!
相手にしない
田舎の頭おかしい人の絡まれても、相手にしないようにしましょう。
頭のおかしい人には、何を言っても無駄ですし、かえってメンドウなことに巻き込まれる可能性もありますからね。
なので頭のおかしい人に絡まれても、「この人は可哀想な人だなあ…」と考えたり、小学生を相手にするような対応をしてあげましょう。
まとめ:田舎は廃れて当然だと思う
ここまでは田舎に頭のおかしい人が多い理由を説明しました。
ここからは田舎が廃れて当然だと思う理由を説明します。
若い人が都心に流出する
田舎に生まれた若い人たちは、さまざまな理由で都心に流出しています。
- 就職のため
- 進学のため
- 年収アップのため
- 人間関係にうんざりしたから
- 娯楽が少ないから
主にこのような理由によって、田舎から流出しています。
若い人が減ると、以下のようなデメリットがおきます。
- 労働力の不足
- 子供を産む人がいなくなる
- 街に活気がなくなる
若い人がいなくなる→若い人向けのサービスや施設がなくなる→さらに若い人が流出する
このような負のサイクルによって、田舎はどんどん廃れていきます。
職種が少ない
たとえば田舎には農業や土木作業が多く、ITなどのテクノロジーを使用した仕事が少ないです。
また今の若い子は、肉体労働に対してネガティブなイメージを持っている人が多いです。
このため若い子は、仕事を求めて都会に出ていき、田舎はますます廃れていきます。
しかし肉体労働は高齢化が進んでいるので、肉体労働でキャリアを積めば職に困らないメリットがあります。
しかし、このメリットはなかなか注目されません。
平均年収が低い
平均年収が低いのも、田舎が廃れる要因です。
なぜなら平均年収が低いと、優秀な人材を確保できず、経済が衰退しやすいからです。
もちろん田舎にも優良企業はあるのですが、ほんの一握りです。
しかも田舎の優良企業に就職した人は滅多に転職しないため、求人がほとんど出回らず、出たとしても倍率が高くなります。
なので田舎の若者は、仕事を求めて都会に流出し、田舎はどんどん廃れていきます。
娯楽が少ない
娯楽が少ないのも、田舎が廃れる要因です。
今の若い子はワークライフバランスの充実を求める人が多いので、娯楽が少ない田舎での生活に物足りなさを感じます。
またSNSの普及によって、キラキラした生活をしている人の様子が見れるので、よりいっそう都会に憧れを抱く若者が増えています。
なので若者は田舎から出ていくことを選ぶ傾向にあります。
これによって田舎はどんどん廃れていくのです。