仕事で成長はどうでもいいしうざい!本当の問題はそこじゃない。
仕事で成長なんてどうでもいい!!うざいんだよおお!!
このような心の叫びにお答えします。
はじめまして、社会不適合者のゆうやです。
僕は現在29歳ですが、6度の転職と3度の短期離職を経験しているスーパー社会不適合者です。
こんな僕ですが今は20代で年収600万円ほど稼げているので、仕事で成長しなくてもそれなりの生活ができることを証明できました。
今回はこのような背景の僕が、仕事で成長はどうでもいいし、うざいと思う理由をまとめました。
そもそも成長したいと思えない仕事をしていることが1番の問題です。
ポケモンやモンハンをプレイしているときは、もっとレベルを上げたいと思いますよね?
これと同じで楽しい仕事なら、自分から仕事で成長したいと思えます。
あなたが今の仕事で成長したいと思えないなら、ASSIGNのAI適職診断を受けて自分に向いてる仕事を見つけるといいですよ。
向いてる仕事に就くと、仕事が楽しい→成長したいと思える→結果が出る→稼げる→仕事マジ楽しい!!という状態になるので人生が充実します。
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では前置きはここまでにして本題に入ります。
仕事で成長はどうでもいいしうざい!本当の問題はそこじゃない。
仕事での成長はどうでもいいんですが、成長したいと思えない仕事をしていることは、どうでもよくないです。
理由を説明します。
人生がクソつまらなくなる
仕事で成長はどうでもいいしうざいんですが、この思考だと人生がクソつまらないです。
仕事は1日の大半を使うことなので、仕事へのモチベーションが低いと、人生もクソつまらなくなるのは当然です。
仕事がつまらなくなる
ポケモンやモンハンは、自分から成長したいと思えたから強いモンスターにも自分から立ち向かい、メンドウなクエストにも挑戦できたはず。
だから成長したい気持ちがあると、モチベーションが湧いてきてメンドウなことに立ち向かえるようになり、それが楽しく感じるんですよね。
なので仕事での成長なんてどうでもいいと思っていると、仕事がつまらなくなり、人生もつまらなくなります。
社内で浮く
会社にもよりますが、仕事での成長がどうでもいいと思っていると社内で浮きます。
なぜなら仕事へのやる気がない人は、無意識に負のオーラが出ているからです。
なので本心では成長なんてどうでもいいと思っていても、周りにバレないように注意したほうがいいです。
病気になるリスクがある
つまらない仕事を無理して続けていると、メンタル系の病気になるリスクもあります。
以下に当てはまる症状があるなら、転職や休職をしたほうがいいサインかもしれません。
- 急に仕事へのやる気が下がった
- 趣味を楽しめなくなった
- 食欲が急に増えたor減った
- 不眠or過眠
- 部屋が散らかり始めた
- 便秘がちになった
- メンタルのアップダウンが激しくなる
僕は前職(警察官)をうつ病で退職しているのですが、上記の症状がありました。
成長したいと思える仕事を見つけるには?
成長したいと思える仕事を見つける方法をいくつか紹介します。
自分に向いてる仕事をする
向いてない仕事をしていると、仕事で成長なんてどうでもいいと思うのは当然です。
たとえば僕は警察官として働いていた時期があるのですが、これっぽちも成長したいと思えませんでした。
警察官時代は勤務開始の1分前に出勤して、誰よりも早く帰る日々を送ってました(笑)
しかし今の仕事に転職してからは成長したいと思うようになったので、向いてる仕事に出会うことは重要なんだと実感しました。
向いてる仕事を見つけるにはAI診断ツールASSIGNを使うのがてっとりばやいです。
無料だし3分ほどで診断結果が出るので暇なときに利用してみるといいですよ。
キャリアコーチングを受ける
向いてる仕事を見つけるためにはキャリアコーチングを受けるのも効果的です。
キャリアコーチングとは国家資格を持つプロコーチに仕事やキャリアの悩みを相談できるサービス。
転職エージェントのように転職を強制してこないので、本質的な悩みを解決できます。
僕はポジウィルキャリアを利用しましたが、ほかにも色々なキャリアコーチングがあるので自分に合ったサービスを利用してみるといいですよ。
おすすめのキャリアコーチングは以下でまとめています。
転職する
仕事で成長はどうでもいいと感じてしまうのは、今の職場がクソなだけかもしれません。
スポーツ選手が移籍してから別人のように活躍するのと同じで、あなたも職場が変わればモチベーションがアップするかもです。
ジェイックや第二新卒エージェントneo、ウズキャリならブラック企業を徹底排除しているので、相談だけしてみるのもアリですよ。
伸びてる業界に転職する
仕事で成長はどうでもいいと感じてしまうのは、今の仕事がつまらないからかもしれません。
毎日同じことを繰り返していたら、誰だって「成長なんてどうでもいいわ…」となります。
心当たりのある人は、伸びている業界への転職を検討してみてはいかがでしょうか。
特にIT業界では2030年までに最大79万人のIT人材が不足すると言われているので狙い目です。
楽しく生きる
楽しく生きていれば、仕事を楽しむ余裕が生まれ、仕事を頑張ろうという気持ちになれます。
しかし毎日残業ばかりだと、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、週末に勉強や外出する元気も湧いてこないですよね。
心当たりのある方は、思い切って転職してみるのもいいでしょう。
あるいはリゾートバイトをしてリゾート地で生活してみるのもいいかもしれません。
仕事で成長はどうでもいいしうざい理由
仕事で成長はどうでもいい理由は以下のとおり。
それぞれ解説していきます。
約50%の人が金のために働いている
厚労省の調査によれば、若者が働く理由TOP3は以下のようになっています。
若者が正社員として働く理由 | |
---|---|
主たる稼ぎ手として生活を維持するため | 49.9% |
自分の学費や娯楽費を稼ぐため | 46.6% |
主たる稼ぎ手ではないが生活を維持するためには不可欠であるため | 32.3% |
見てわかるように、約50%の人がお金のために働いています。
なので仕事で成長を求める必要はありません。
仕事以外でも成長できる
人生は仕事だけでなく、恋愛や勉強、読書やスポーツからも成長できます。
仕事しかせず定年を迎えた人よりも、会社員のときから適度に遊んでいる人のほうが老後が充実すると思いませんか?
実際に定年になった途端に認知症になる人って多いですからね。
なので仕事で成長なんてどうでもいいですよ。
成長を求めるとシンドイから
厚生労働省の調査によれば、過去1年間にメンタルの不調で連続1カ月以上の休業、または退職した労働者がいた事業所の割合は10.1%。
参照:厚労省「2021年労働安全衛生調査」
なので仕事で成長しようと頑張るのはいいですが、あまり無理しないほうがいいです。
『仕事で成長?どうでもいいわ〜。』くらいのスタンスの方がラクに働けますよ。
人生100年時代だから
100歳まで生きると仮定すると、無理せずマイペースで生きた方が良さそうですよね。
人生はマラソンといいますし、最初から全力で走ると途中でバテてリタイアしちゃいますしね。
仕事で成長なんてどうでもいいので、人生100年をどう充実させるか?を意識して過ごすほうが大切です。
仕事で成長できるかどうかは運ゲー
仕事で成長できるかは運ゲーです。
上司に恵まれなかった人や、職場がブラックすぎて成長なんて意識する余裕のない人もいますからね。
仕事の時間は仕事に集中して、成長はプライベートで習い事や読書、恋愛をしてすればOK。
だから仕事で成長なんてどうでもいいですよ。
価値観は人それぞれ
たとえば部活ってガチでやる高校もあれば、ゆるい高校もありますよね?
仕事もこれと同じで仕事で成長したい人もいれば、ゆるく仕事したい人もいます。
だから仕事での成長をどうでもいいと思う価値観も尊重されるべきで、どちらの価値観にも優劣はありません。
仕事で成長はどうでもいい!うざい!と感じる原因
仕事で成長はどうでもいいと感じる原因は以下5つです。
それぞれ説明していきます。
頑張っても評価されない
こうした状況の人が、仕事で成長はどうでもいいと思うのは当然。
『頑張っても評価されないなら、仕事サボろ…』と思っちゃいますよね。
プライベートに楽しみがある
仕事以外のことで成長や自己実現している人は、仕事での成長はどうでもいいと感じます。
たとえば趣味が充実していたり、家族や友人との時間を大切にしている人ですね。
今の自分に満足している
こんな状態の人は、今の自分に満足しているので、仕事での成長はどうでもいいと感じやすいです。
こういう人はポケモンで例えるなら100レベルなので、これ以上成長する必要ないですからね。
周りの社員がやる気ない
周りにいる社員のやる気がないと、無意識のうちに影響を受けあなたもやる気を失います。
偏差値の低い学校に行くと、周りに影響されて勉強しなくなるのと同じです。
頑張っても給料が上がらない
どれだけ楽しい仕事・成長できる仕事でも時給がアルバイト並だったらモチベーション上がらないですよね。
結局ボクたちは生きるために仕事しているので、給料の上がらない仕事だと、成長なんてどうでもいいと感じます。
上司とのジェネレーションギャップ
仕事での成長がどうでもいい、うざいと感じる原因として上司とのジェネレーションギャップが大きいことも考えられます。
たとえば2018年6月29日には働き方改革関連法の成立し、残業時間の上限が決められたり、5日間の有給休暇取得が義務化されました。
さらに厚労省の「毎月勤労統計調査」で労働時間を比較すると、1997年の総実労働時間は年1,888時間で、2022年は1,633時間でした。
月平均だと、1997年は2022年より約21時間多く働いていた計算になります。
こうした背景から、上司は部下に成長を求めますが、部下はそれをどうでもいいしうざいと感じるわけですね。
仕事で成長がどうでもいい人に向いてない仕事
フルコミッションの仕事
フルコミッションは日本語では完全歩合制とも呼ばれる制度で、成果を上げれば高額な報酬を得られますが、成果がなければ無収入です。
成果を上げるためには、残業や休日出勤をする必要があるため、仕事をガツガツやっていきたい人には向いてますが、成長意欲が低い人には不向きです。
残業の多い仕事
残業の多い仕事が向いてる人なんていませんが、仕事での成長がどうでもいい人には特に向いてません。
残業が多い会社を見分けるには、求人票をチェックするか転職エージェントに尋ねると教えてくれますよ。
僕がおすすめするエージェント
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高年収の仕事
高年収の仕事は、ほとんどの場合ハードワークをする必要があるため、成長意欲が低い人には不向きです。
また高年収の会社に入社する人は、高学歴やハイスペックで意識の高い人が多いです。
だから仕事で成長はどうでもいいと思っている人が高年収の会社に入社すると、居心地が悪くなるだけです。
飲み会や付き合いの多い仕事
飲み会や付き合いの多い仕事も、仕事での成長がどうでもいい人には向いてないです。
なぜなら飲みの席では仕事の話や今後のビジョンについて熱く語り合うハメになるからです。
仕事で成長がどうでもいいと思っている人からすると、仕事の熱い話なんて芸能人の結婚報告よりどうでもいいですよね。
上下関係が厳しい仕事
上下関係が厳しい仕事も、仕事での成長がどうでもいい人に不向きです。
なぜなら先輩に嫌われてもメンドウですが、気に入られてもメンドウだからです。
たとえば先輩に気に入られると、仕事終わりに飯いくぞ!と誘われたり、仕事を熱心にレクチャーされるからです。
BtoCの仕事
BtoCとは、企業が一般消費者に向けて行うビジネスモデルをいいます。
たとえば不動産営業やスーパーの店員さんがBtoCです。
一般人を相手にすると、土日でもお構いなく連絡してくるのでワークライフバランスが崩壊します。
だから仕事での成長がどうでもいい人にとって、BtoCの仕事は地獄です。
急に仕事での成長がどうでもいいと思ったら休むのもアリ
今までは仕事でバリバリ成長したいと思っていたのに、急に仕事がどうでもよくなったなら、心がSOSを出しているのかもしれません。
人生100年時代ですから、あまり無理せず休むことを検討してみましょう。
というわけで今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。