田舎の民度と会話のレベルが低いと感じたらすべき1つの行動
田舎の民度が低すぎて生活していて疲れる。
こっちまで頭おかしくなりそう…。
もう田舎での生活なんてうんざり。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、ゆうやです。
僕は人口1万人の田舎出身で、田舎に対して冒頭のような不満・モヤモヤを抱えていました。
そして20代後半で上京。今も東京で生活しており今年で5年目をむかえました。
この経験からわかったのは、田舎の民度や会話のレベルが低いのは、自分のレベルが低いせいです。
『あなたの周りの5人の平均があなた』という言葉をご存知ですか?
これはアメリカの起業家で、31歳で億万長者となったジム・ローンが残した言葉です。
これは「人は一緒に過ごす時間が長い人から話し方、言葉使い、しぐさ、時間感覚、趣味、思考、年収などあらゆる面で大きく影響を受ける」という考え方です。
たとえば、あなたの年収が400万円なら過ごす時間の長い5人の知人・友人の年収を平均すると大体400万円になります。
つまり田舎の民度や会話のレベルが低いと感じているなら、他の人から見れば、あなたも民度やレベルの低い人と思われているわけです。
ムッとしたかもしれませんが事実です。たとえば大谷翔平選手が田舎者をバカにするような発言をするでしょうか?
しないですよね。彼は自分の夢に向かって努力し続けているので、他人の悪口を言っている暇なんてありません。
つまりあなたが田舎者に対して不平不満を言ってしまうのは、しょせんその程度の人間だからです。
たしかに田舎の民度や会話のレベルは低いです。有名大学や進学校も少ないため、教養のレベルが低くなりやすいのです。
しかしそれが嫌なら努力して都心に引っ越したり、勉強して良い大学に行けばいいだけです。
にもかかわらず田舎に残って、田舎のことを悪く言っているのは、自分のレベルの低さを露呈しているにすぎません。
もちろん、やむをえない事情で田舎に残っている人もいるでしょう。
ですが、自分の努力不足で田舎から抜け出さずにコンフォートゾーン(居心地のいい場所)に残り続けているなら、今この瞬間から考え方を改めるべきです。
では具体的にどのような行動をすればいいのか。僕の実体験をもとに解説していきます。
田舎から抜け出したいと考えている人はぜひ参考になさってください。
結論:田舎の民度と会話のレベルが低いと感じたら引っ越すしかない
結論:引っ越すしか方法はありません。
「意識を変える」とか当たり障りのないことを言っても役に立ちませんし、時間の無駄なので本音で話します。
引っ越しをすれば、民度の低い住民と顔を合わせなくて済むので、レベルの低い会話に付き合わされることもなくなります。
だから引っ越しが最強の解決策です。とはいえ誰もが簡単に引っ越せるわけではありません。
ニートやフリーターならまだしも、社会人が引っ越すとなると、新たに転職先を見つけないといけませんし、引っ越しにもお金がかかります。
では引越しと転職、お金の問題をクリアにできたらどうでしょうか?
もし安くて綺麗な物件を見つけることができ、1ヶ月でホワイト企業から内定をもらえるとしたら、田舎から引っ越すのではないでしょうか。
もしこの答えがYESなら、ここから先の内容を読み進めてみてください。
都心でいい物件を見つける方法と、僕が1ヶ月で内定を獲得したノウハウを伝授します。
田舎の民度と会話のレベルが低いと感じたらすべき行動リスト
田舎から引っ越すなら、まず優先すべきなのが転職先を見つけることです。
働く場所が決まっていない状態で引っ越しすると、働き先が見つかったあとにもう一度引っ越しするハメになるからです。
これは僕がやってしまったミスです。僕は上京したころ世田谷区に住んでいたのですが、転職先は台東区でした。
世田谷区から台東区まで行くには、電車を乗り換えねばならず、1時間ほどかかります。
なので引っ越したばかりなのに、引っ越しすることになり、無駄なお金を使ってしまいました。
なので田舎から引っ越すなら、まず先に就職先を見つけましょう。
今の時代はzoomやTeamsのようなオンラインツールが発達しているので、オンラインで仕事探しできます。
とくにジェイックは35歳まで利用でき、書類選考なしで約20社の優良企業とオンライン面談できるので、田舎で暮らしている人と相性がいいです。
僕自身もジェイック
内定獲得はもちろん、内定後のサポートも充実しており、住む場所のアドバイスもくれるので、初めて都心で生活する人でも安心ですよ。
99%がやっていない家探しのコツ
無事に転職先が見つかったら、次に家探しするのですが、ここでも大切なポイントがあるのでお伝えしていきます。
一般的に家探しと聞くと、不動産に足を運んで内見するイメージを持つ人が多いと思います。
しかし、これだと交通費と時間がもったいないです。ただでさえ引越しでお金がかかるので、少しでも節約を心がけたいですよね。
そこで役に立つのがイエプラです。イエプラは深夜0時まで営業しているオンライン不動産で、部屋探しから内見までオンラインで済ませることができます。
チャットで「家賃6万円以下の物件を紹介してほしい」などのメッセージを送るだけで、担当者が条件に合うお部屋を紹介してくれます。
希望すれば、画像だけで家を決めることもできます。
参考までに僕がイエプラを利用したときの様子を紹介します。
AIではなく、生身の人間が対応してくれるので、柔軟な対応もしてくれます。
完全無料で利用できますが、めざましテレビで紹介されて人気が出てきているので、有料化される前に早めに利用しておくことをオススメします。
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貯金は50万円くらいあると安心
お金がなくて田舎から抜け出せないなら、支出を削って貯金するしかありません。
一般的に転職先が決まって入社するまでには、3ヶ月かかると言われているので、生活費3ヶ月分の貯金があれば安心です。
たとえば月の生活費が15万円なら、貯金45万円あれば安心です。
ちなみに僕が上京したときの貯金は50万円でしたが、シェアハウスで生活していたので月の生活費を10万円に抑えることができました。
シェアハウスと聞くと、プライベートがなくて人見知りにはシンドイと思われがちですが、そんなこともありません。
僕が生活していたシェアハウスは鍵付きの個室も完備されており、家具家電も完備。
水回りも週に1度清掃が入っていたので清潔でした。
しかも初期費用は10万円以下だし、フリーレント付きだったので、貯金の少ない僕にはありがたかったです。
シェアハウスでの生活に興味のある人は、僕が実際に利用していたシェアプレイスに相談してみるといいですよ。
一時的にリゾートバイトをするのもあり
シェアハウスに抵抗のある人はリゾートバイトをしてみるのもいいでしょう。
リゾートバイトとは、北海道から沖縄まで日本全国のリゾート地にあるホテルや旅館、カフェ、飲食店、テーマパーク、スキー場などで住み込みで働くアルバイトのことです。
基本的に寮費や水道光熱費が無料なので、給料を全て自由に使えます。
僕は4ヶ月リゾートバイトをして60万円貯めることができました。
リゾートバイトのメリットは貯金だけではありません。
リゾート地で生活できるので、心身ともにリフレッシュできるのも大きなメリットです。
リゾートバイトの始め方はこちらの記事で解説しているので興味のある方は読んでみてください。
上京サポートを活用するのもおすすめ
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最大の特徴は、希望者には最大2ヶ月無料でシェアハウスを提供している点です。
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32歳までなら学歴や職歴関係なく利用できるので、人生を変えたい方や手に職をつけたい方は利用を検討してみてください。
定期的に無料説明会も実施しているので、詳細は公式サイトをチェックしてみてください。
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国家資格を持つキャリアコーチに相談するのも良い
ここまで田舎から抜け出すための方法を紹介しましたが、田舎から抜け出す決心をできずにいる人もいるでしょう。
そんな人は1人で悩むのではなく、利害関係のない第三者に相談してみるといいですよ。
なぜ利害関係のない第三者なのかというと、利害関係のある人(家族や友人)は、あなたが変わろうとしても否定する可能性が高いからです。
これは決してあなたに意地悪をしているのではなく、あなたのことが大切だからです。大切な存在だからこそ失敗してほしくないと思い、あなたの行動にストップをかけるのです。
なので新しい挑戦をするときは、利害関係の第三者に相談することをオススメします。
たとえばポジウィルキャリアは20代〜30代の利用者が多いため、若者特有の悩みを解決してくれるでしょう。
僕自身、ポジウィルキャリアに上京しようか迷っていることを伝え、いろいろな角度からアドバイスをもらいました。
単純に考えて1人で悩むより、他人の力を借りた方が悩みはすぐに解決できます。
人生はあっという間ですし、20代〜30代の貴重な時間は大金を積んでも取り戻せません。
もしあなたが1人で何度も同じ悩みで時間を浪費しているなら、ポジウィルキャリアに相談してみるといいですよ。
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あなたが20代なら今すぐ田舎から抜け出そう
あなたが20代なら、何も考えずにとりあえず引っ越しをしても大丈夫です。
20代なら働く場所もたくさんあるし、その気になればアルバイトを掛け持ちして生活費を稼げるからです。
僕の友人は高卒ですが、アルバイトを掛け持ちして月100万円稼ぎフリーランスとして独立しました。
彼いわく、人間はその気になれば何でもできるらしいです。
友人のように無理して働く必要はありませんが、人生で1度くらいはガムシャラに働く経験をしておくのはアリだと思います。
人生の序盤でシンドイ思いをしておけば、歳をとってから些細なことで動じなくなるからです。
それに20代での失敗ならいくらでもやり直しができますが、35歳で上京して無一文になったら目も当てられません。
ようするに20代の挑戦はノーリスク・ハイリターンってことです。あなたが20代なら今すぐ田舎から抜け出しましょう!
というわけで今回は以上です。
田舎から抜け出したい人が知っておくべきサービス
- ジェイック:全国に約40社しかない職業紹介優良事業者。書類選考なしで約20社の優良企業と面談できる。
- イエプラ:めざましテレビで紹介されて人気沸騰中のオンライン不動産。深夜0時まで営業している。
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