マッチングアプリは田舎だと意味ない?地方出身の僕が神解説
出会いが欲しい!!!
まずはマッチングアプリをインストールだ!!
田舎でマッチングアプリしても意味ないんじゃない??
この記事はマッチングアプリをやっているのに、なかなか出会えない田舎者に向けて書いています。
はじめまして、ゆうやです。
僕は北海道にある人口が1万人しかいない田舎出身でマッチングアプリをしていました。
しかし田舎者の僕は、近くに住んでる異性とマッチできませんでした。
運良くマッチできたとしても、片道2時間かけて札幌までデートしに行ってました。
しかし北海道から上京してからは、マッチングアプリで遊びまくっており、マッチングアプリ「with」では3,000いいね、「pairs」では+500いいねを獲得しました。
この経験から言わせてもらうと、マッチングアプリは田舎だと意味ないとまでは言いませんが、効率は悪いです。
もし異性と良い感じになっても、家が遠いとお持ち帰りできませんから、自分にとっても損ですし、相手も残念な気持ちになります。
付き合っても、家が遠いせいで会うのがメンドウになって長続きしません。
本気で異性と出会いたいなら、都市部に引っ越すしかありません。
もちろん田舎でもマッチングアプリを使って出会う方法はありますが、けっこう大変です。
本記事では、念のため田舎でマッチングアプリを使って出会う方法も紹介しますが、都会に引っ越すことに比べたら効果は低いです。
マッチングアプリは田舎だと意味ない
理由は以下の通りです。
それぞれ説明しますね。
出会いの数が少ない
人口の少ない地域だと、アプリの利用者が限られているので、理想の相手が見つかる確率が大幅に下がります。
また田舎では「知り合いにバレるのでは」という不安から、アプリを使いたがらない人も多いです。
このため田舎でマッチングアプリを使ってもあまり意味がありません。
会うまでのハードルが高い
僕のように田舎に暮らしていると、隣町との距離があり、会うために移動時間や交通費がかかります。
特に北海道のような広大な土地に暮らしていると、車が必要なことも多いです。
このためマッチした相手とサクッと会うのが難しく、デートプランも立てにくいです。
マッチングアプリに対する偏見が強い
田舎は保守的な考えの人が多く、マッチングアプリに対する偏見が強いです。
- ネットでの出会い=怪しい、危ない
- リアルな出会いが大切
という古い考えの人が多く、マッチングアプリを利用することが恥ずかしい、あるいは馬鹿にされると感じる人が多いです。
このため田舎ではアプリの利用者が少なくなります。
選択肢が限られる
都会に比べて、田舎ではアプリを利用する人が限られています。
このため共通の趣味や価値観を共有できる相手を見つけにくいです。
田舎でマッチングアプリを使うメリット
次に田舎でマッチングアプリを使うメリットを紹介します。
- 真剣な出会いが多い
- 競争が少ない
- 共通の話題が多い
以下で掘り下げていきます。
真剣な出会いが多い
都会に比べて、田舎は真剣な出会いが多いです。
田舎は人間関係がせまく、変なことをすると悪い噂が広まりやすいからです。
たとえばワンナイトした後に連絡を無視したら、一瞬で悪評が広まるでしょう。
競争が少ない
田舎ではマッチングアプリユーザーが少ない分、競争相手も少なく、都会よりマッチングしやすいことがあります。
また出会いのチャンスが少ないため、相手に対して真剣に向き合ってくれる人が多いです。
都会だとマッチしてもメッセージを1通もやり取りしないまま終わることがザラですからね。
共通の話題が多い
田舎では「あるある」や特定の文化を共有していることが多いので、共通の話題や価値観を持ちやすいです。
なので会話がスムーズに進みやすく、仲を深めやすいです。
田舎者のマッチングアプリ攻略法
田舎でマッチングアプリを攻略する方法は次の3つです。
それぞれ解説していきます。
会う前に通話して互いの熱量を高めておく
田舎に暮らしているとアプリでメッセージをしてから会うまでの期間が長くなりやすいです。
メッセージだけだと気持ちが冷めやすく、会うまでに音信不通になることも多いですし、会えない間に相手が別の人と良い感じになることも。
そのため会う前に通話しておき、お互いの関係をより深めておきましょう。
通話することで、メッセージだけではわからない雰囲気や感情が伝わりやすく、親近感や信頼感が生まれやすくなります。
また通話だとメッセージでは聞きにくい、過去の恋愛や好みのタイプ、価値観をチェックでき、実際に会う前に相手との相性がわかります。
会う前にしっかり関係を作っておくことで、デート時の緊張も減り、良い関係に発展しやすいです。
通話はちょっと面倒かもですが、やっておくようにしましょう。
複数のアプリを使う
田舎ではアプリの利用者が少ないので、複数のアプリを利用するのが効果的です。
各アプリには異なる利用者層や機能があるので、さまざまなアプリを利用することで出会いのチャンスを最大化できます。
たとえば恋愛に特化したアプリや、婚活に特化したアプリ、趣味や価値観を共有するアプリ、カジュアルな出会いを求めるアプリなどがあります。
目的に応じて使い分けてみるといいですよ。
検索エリアを広げる
お相手の居住地を隣の県まで広げることで、新たな人とのマッチングが期待できます。
あなたと同じように田舎に住んでいる人なら、多少の距離があっても遠距離恋愛もOKとしている人が多いです。
田舎者がマッチングアプリ以外で出会う方法5つ
田舎に暮らしている人はマッチングアプリだけでなく、以下5つの方法も試してみてください。
それぞれの特徴やメリットを以下で解説しますね。
地域のイベントやコミュニティへの参加
田舎は地域のコミュニティが活発なので、地元のイベントや活動に参加することが出会いのきっかけになります。
- お祭り
- 地域のボランティア
- イベント
- スポーツクラブ
- サークル
などは自然に出会いを作れます。
また地元の人とのつながりができると、そこから派生して新しい出会いが生まれることもあります。
ぜひ積極的に参加してみてくださいね。
SNSやオンラインコミュニティの活用
今の時代はSNSやオンラインコミュニティを活用すれば、共通の趣味や価値観を持つ人と出会えます。
実際にInstagramやXを通じて、婚活をしている人もいますからね。
ただしSNSを利用した出会いは、トラブルに発展することもあります。
なので事前に通話したり、免許証を見せてもらって年齢を確認しておくことをオススメします。
結婚相談所やお見合いサービスの活用
真剣にパートナーを探すなら、結婚相談所やお見合いサービスを活用するのも有効です。
これらのサービスでは専門家が間に入ってサポートしてくれるので、信頼性が高く、相手も真剣な出会いを求めていることが確実です。
また田舎では、お見合いイベントも開催されていることがあるので、こうしたイベントにも積極的に参加することで、出会いの機会を増やせます。
友人や知人に紹介してもらう
親しい知人や友人からの紹介なら、安心感があるので相手と良好な関係を築きやすいです。
自分が出会いを探していることを周りに伝えておくことで、自然と紹介の話が出てきやすくなります。
ただし、周りの友人や知人に「良い人紹介して」としつこく言うのは辞めておきましょう。
ガツガツしている人に良い人を紹介しようと思わないからです。
周りの友人や知人を大切にしていれば、自然といい縁が巡ってきますよ。
趣味を極める
なんでもいいので趣味を極めるのも有効です。
- 料理
- 登山
- 筋トレ
- スポーツ
- ゲーム
これらの趣味を深めることで、自然と同じ趣味を持つ人とつながれます。
たとえば大谷翔平選手と奥さんの真美子さんはジムで出会っています。
元モー娘。の後藤真希さんはゲームのオンラインで出会った顔も知らない男とホテルで不倫しました。
趣味を通じた出会いは、共通の話題が多く会話がしやすいので、仲を深めやすいです。
都会でマッチングアプリをするメリット
次に都会でマッチングアプリをするメリットを紹介します。
出会いの機会が増える
都会は人口が多く、アプリの利用者も多いので、様々なバックグラウンドや趣味、価値観を持つ人と出会えます。
色々な人と出会えることで、理想のパートナーを見つけられる可能性も高まります。
僕は東京に来てから100人の女性とデートして今の彼女と付き合ったよ!
身バレしにくい
都会は人が多いので、知り合いにアプリを使っていることがバレにくいです。
田舎と違い、誰が何をしているのか、誰とデートしていたのか噂になることはほとんどないです。
それに都会ではアプリを使った出会いが「当たり前」なので、偏見をもたれることもありません。
なので気軽にアプリを利用でき、自由に恋愛を楽しむことができる環境が整っています。
デートプランが立てやすい
都会に多くのカフェやレストラン、映画館、観光スポットがあるので、デートプランが立てやすいです。
「○○○行こうよ!!」と言ってデートに誘いやすいので、関係を発展させやすいです。
またアクセスしやすい場所が多いので、スムーズにデートを重ねられて、関係を早く進展させられます。
都会でマッチングアプリをするデメリット
都会でマッチングアプリをするデメリットは以下の3点です。
それぞれ説明しますね。
競争が激しい
都会はアプリの利用者が多いので、自分のプロフィールが埋もれやすく、目立つための戦略が必要になります。
特に大切なのは「写真」です。写真がよくないとプロフィールを読んですらもらえません。
特に都内はハイスペ男子も多いため戦略的なアプリ運用が求められます。
「遊び」「ヤリモク」を見分けるのが難しい
都会では、恋愛に真剣な人もいれば、カジュアルな出会いやワンナイトを求めている人も多くいます。
マッチングアプリでも「遊び」と「本気」の人が混ざっており、これを見抜くのは至難の業です。
「本気のフリ」してヤリ捨てする人もいれば、チャラそうなのに「本気」でパートナーを探している人もいます。
選択肢が多すぎる
都会にはアプリの利用者が多いというメリットがある一方で、選択肢が多くて迷うことがあります。
次々と新しい人とマッチングできるので、1人に集中できず、どの相手を選ぶか迷ってしまい、最終的に疲れてアプリを辞めてしまう人もいます。
どれだけ良い人に出会っても相手を比較してしまい、真剣な関係に発展しづらくなるデメリットもあります。
結論:本気でマッチングアプリを運用したいなら上京すべき
ここまでお伝えした通り、田舎でマッチングアプリを運用しても最大の成果を得られません。
人生は一度きりですし、生涯を添い遂げるパートナーも1人しか選べません。
にもかかわらず、田舎で少ない選択肢の中からパートナー探しするなんてもったいないです。
あなたが20代〜30代前半なら、上京してマッチングアプリを運用した方がいいです。
20代〜30代前半なら、転職先もすぐに見つかりますし、体力があるので、多少の無茶ができます。
若いうちに遊ばなかった後悔は一生残ります。
オッサンになってから風俗やキャバクラでお金を使うくらいなら、若いうちにマッチングアプリで多くの異性と遊んだ方がいいですよ。
上京する方法は以下の記事にまとめているので参考になさってください。
というわけで今回は以上です!