『一生ニートでいいや』と思ったらすべき5つの行動
仕事するの疲れた〜。世間体とかどうでもいいし、親も金持ちだから一生ニートでいいや。
このようなお悩みにお答えしていきます。
どうも、ゆうやです。この記事を書いているボクは、引きこもりニートを1年経験している28歳(独身)です。
ニートのときは深夜4時に寝て17時に起きる生活をしており、今よりも10キロ太っていました。
今回はこのような背景のボクが、『一生ニートでいいや』と思ったらすべき行動を解説していきます。
- 『一生ニートでいいや』と感じる原因
- 一生ニートで生きるメリット・デメリット
- 『一生ニートでいいや』と思ったらすべき行動5選
2024年11月21日は転職のチャンス!なぜなら新年度なので求人が多く、人事異動も多い時期なので職場に馴染みやすいからです。
ぜひこの機会に転職活動をスタートさせることをオススメします。
ちなみにボクが実際に利用した就職支援サービスは『JAIC(ジェイック)』と『第二新卒エージェントneo』『第二新卒の窓口』です。
『JAIC(ジェイック)』では書類選考なしで優良企業と面談ができる合同説明会が定期的に開催されており、『第二新卒エージェントneo』『第二新卒の窓口』では担当者が手厚いサポートをしてくれます。
元ニート・フリーターのクズ人間のボクでも就職成功させることができたのは、間違いなく『JAIC(ジェイック)』と『第二新卒エージェントneo』『第二新卒の窓口』のおかげです。
就職成功率81.1%
全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていない職業紹介優良事業者。
正社員求人100%でリベラルアーツ大学「両学長」もオススメしたエージェント。優良企業約20社と書類選考なしで面談できるのが強み。
圧倒的な手厚いサポート
所属するコンサルタントは全員第二新卒で、一人当たり平均10時間の手厚いサポートが売り。
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正社員内定まで最短1週間
「第二新卒の窓口」では全ての⽅と面談を行い、マンツーマンで徹底サポートしています。
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『一生ニートでいいや』と感じる4つの原因
『一生ニートでいいや』と感じるのは、何らかの理由があります。
理由を知れば、対処法を考えることができるので、「一生ニートでいいや」と感じる理由を知ることは大切なことです。
- 働くことに疲れている
- 合わない仕事をしている
- 職場の人間関係が悪い
- 給料が低いなど、労働環境が悪い
これらの理由で『一生ニートでいいや』と感じているなら、まだ解決策が残されています。
詳しくは『一生ニートでいたい!なるべく働かない生活をする方法【元ニートが解説】』にまとめたので参考になさってください。
一生ニートで生きるメリット
一生ニートで生きるメリットは以下のとおりです。
- マイペースで生きられる
- 好きなことに没頭できる
それぞれ解説していきますね。
マイペースで生きられる
言うまでもありませんが、ニートはマイペースで生きられるので、ストレスを感じることが少ないです。
今の日本は「ストレス社会」と言われているので、ストレスが少ない環境で生活できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
生きるために仕事してるのに、で仕事のせいで死んだら意味ないもんね!
好きなことに没頭できる
ニートは時間がたくさんあるので、好きなことに没頭できます。人によっては趣味がキッカケで稼げるようになったりします。
ボクの友人には、元ニートのプロゲーマーがいるよ!
一生ニートで生きるデメリット
一生ニートで生きるデメリットは以下のとおり。
- 親が亡くなったら詰む
- 餓死・孤独死するリスクがある
- 社会復帰できなくなる
- モテない
親が亡くなったら詰む
ニートは親が亡くなったら詰みます。
親の遺産があれば生きていけるのでは??
と思うかもですが、両親が残してくれる遺産は、意外と少ないことが明らかになっています。
中高年者の遺産相続に関する調査によると、父親からもらった遺産額は、200万円未満が32.4%、200万〜500万が23.9%。母親からもらった遺産額は200万円未満が42.9%、200〜500万円が16.7%でした、
このことからわかるように、両親の遺産を合わせても500万円にすら満たない可能性が高いです。
500万円じゃ一生ニート生活するのは無理なので、ニートは両親が亡くなったら詰みます。
餓死・孤独死するリスクがある
かつてNHKのクローズアップ現代で、横須賀市の56歳引きこもり男性が栄養失調で衰弱死したニュースが放送されていました。
日本は生活保護などの社会保障が充実しているので、餓死や孤独死することはありません。
しかしニートで、親に頼りきりの生活をしていると、社会保障の利用方法がわからず、親がいなくなったとき、どうやって生きていば良いのかわからなくなります。
なのでニートは最悪の場合、餓死・孤独死するリスクがあることを覚えておきましょう。
社会復帰できなくなる
一生ニートで生きるつもりの人は、社会復帰するつもりはないかもしれません。しかし人生何が起こるかわからないので、社会復帰したくなることもあるでしょう。
そんなときニート歴が長いほど社会復帰しづらく、社会復帰できたとしても、ブラック企業に入社せざるを得なくなります。
過去1年以内に非正規雇用から正社員になった人の割合は、以下の通りでして、若いほど正社員になりやすいことがわかります。
- 15〜19歳 =29.9%
- 20〜24歳 =32.7%
- 25〜29歳 =25.5%
- 30〜34歳 =18.1%
- 35〜39歳 =15.5%
一方、過去5年以内に非正規から正社員になった人の割合は、10〜20代前半以外は20%に満たないことがわかります。
- 15~24歳 =27.6%
- 25~34歳 =4.9%
- 35~44歳 =2.8%
- 45~54歳 =17.8%
- 55~64歳 =11.2%
- 65歳 =5.1%
なのでニートで過ごす期間が長引くほど、社会復帰のハードルが上がります。
モテない
言うまでもなく、ニートはモテません。
株式会社Parasolが、マッチングアプリ「ペアーズ」における、人気男性会員500名を調査したところ、1番モテる年齢は28歳で、32歳からはガクッとモテ度が下がることが判明。
もしあなたが28歳前後なら、せっかくのモテ期をニートで過ごすことになり、人生をかなりムダにしています。
歳をとってから風俗やキャバクラにお金を払うダサいオッサンになりたくないなら、今すぐニートから足を洗うべきです。
『一生ニートでいいや』と思ったらすべき行動5選
『一生ニートでいいや』と投げやりになる気持ちはわかりますが、先に説明したとおり、一度ニートになると社会復帰のハードルが上がります。
なのでニートになるのは最終手段にしておき、以下で紹介する方法を試してダメだったらニートになりましょう。
- 1年くらい休む
- 転職活動してみる
- キャリアコーチングの無料体験を受けてみる
- 派遣や契約社員になってみる
- 独立につながるスキルを身につける
それぞれ説明していきます。
1年くらい休む
「一生ニートでいいや」と極端な思考になる人は、疲れている可能性が高いです。もし心当たりがあるなら、いったん休みを取ることをオススメします。
国の制度を活用すれば失業保険を2年6ヶ月もらうことができるので、活用してみるのも1つのてです。(参照:失業保険を2年6ヶ月もらう方法|ツラい仕事はさっさと辞めよう!)
失業保険をもらいながら、ゆっくりするのもよし。プログラミングやWEBデザインを学んで、フリーランスになる準備をするのも良いでしょう。
ボクはWEBデザインを学んで、月に10万円ほど稼げるようになったよ!
転職活動してみる
「一生ニートでいいや」と投げやりになる前に、転職活動してみるのもオススメです。職場が変われば、仕事へのモチベーションが復活する可能性があるからです。
プロ野球でもチームが変わったら活躍する選手がいますよね?これと同じです。「一生ニートでいいや」と思うのは、今の仕事が向いていないだけです。
転職活動をしたことのない人は、転職活動をむずかしいと思いがちですが、そんなことはありません。
転職エージェントを使えば、ホワイト企業の求人を紹介してもらえるし、細かなサポートもしてくれます。
これまで5度転職したボクがオススメするエージェントは以下のとおりです。参考まで。
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:約8時間の手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- dodaエージェントサービス:利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
- リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。
キャリアコーチングの無料体験を受けてみる
「一生ニートでいたい」と感じる人は、将来の夢や目標がないことが多いです。そんな人はキャリアコーチングの無料体験を受けるのがオススメ。
キャリアコーチングとは簡単に言うと、自己分析やコーチングセッションを通じて、あなたの人生を一緒に考え伴走していくサービスです。
転職エージェントとは異なり、求人の紹介がないので、無理に転職させてこないのがポイント。
短期離職を繰り返していたボクですが、キャリアコーチングを受けてから1つの会社で3年以上働けるようになりました。
人生にぼんやりとした不安を抱えている人や、人生楽しくないと感じている人は、ぜひ無料体験を受けてみましょう。
以下3つのサービスはしつこい勧誘も一切なくて、親身に話を聞いてくれたよ!
- ポジウィルキャリア:20〜30代にオススメ
- キャリート:HSP気質の方(繊細な人)にオススメ
- キャリアアップコーチング:年収をアップさせたい人向け
派遣や契約社員になってみる
「一生ニートでいたい」と感じる人のなかには、正社員の仕事に疲れてしまった人もいるでしょう。
正社員は仕事のプレッシャーが大きいので、その反動で「一生ニートでいたい」と感じてしまうわけです。
そんな人は派遣や契約社員として働くのも1つの手です。これらの働き方なら、自分のライフスタイルに合わせて働くことができるので、仕事で大きなストレスを抱えずに済みます。
たとえば工場や軽作業の派遣・契約社員なら、人間関係のストレスも少ないです。
ランスタッドあたりの求人サイトを使えば、すぐに派遣・契約社員の求人を見付けられるので、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう。
独立につながるスキルを身につける
「一生ニートでいいや」と感じる人のなかには、会社に所属するのがイヤなだけで、「働くこと自体はイヤではない」という人もいます。
そんな人は独立につながるスキルを身につけると良いでしょう。
たとえばプログラミングやWEBデザインのスキルを身につけてフリーランスとして活動できれば、会社に所属せずに生活できます。
ボクもWEBデザインのスキルを身につけたおかげで、月に10万円ほど稼げるようになったよ!
今は無料で受講できるプログラミングスクールもあるので、学習ハードルはとても低くなっています。
『会社に所属するのがイヤだ!!』という人は、プログラミングかWEBデザインを学んでみてはいかがでしょうか。
『一生ニートでいいや』と思ったらすべき5つの行動【まとめ】
今回は「一生ニートでいたい」と感じたときにすべき5つの行動を紹介しました。
一生ニートで生活するのは無理なので、あきらめて働きましょう。
働くのはダルいしメンドウですが、楽しい仕事を見つければ多少はマシになりますよ。
ボクなんて5回転職して、やっと楽しいと思える仕事を見つけることができましたから…(笑)
ってなわけで、今回は以上です。
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
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- リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。