【嘘ばかり】JAIC(ジェイック)にバックレ者が出る原因とは?
バックレる人もいるみたいだし、実際に体験した人の口コミが聞きたい。
このような疑問にお答えしていきます。
ボクは2021年5月頃に実際にジェイックに参加しており、無事に転職を成功させました。
そこで今回はじっさいに参加していたボクだからこそわかる「バックレ者が出る秘密」について語ります。
結論から言うと、ネットで出回っている情報は”嘘ばかり”です。
JAIC(ジェイック)にバックレ者が出る本当の理由を知ることができます。
あなたがJAIC(ジェイック)に向いているのか判断することができます。
【嘘ばかり】JAIC(ジェイック)にバックレ者が出る理由!
2024年11月21日現在、僕が確認したジェイックに対する間違った情報(嘘)は以下のとおり。
就活カレッジの雰囲気は、体育会系
辞めようとすると引き留められる
企業の質に問題がある
街頭アンケートをしなくてはいけない
飛び込み営業がある
大勢の前で自己PRをする
どういった内容なのか1つずつ解説していきますね。
就活カレッジの雰囲気は、体育会系
僕が参加した2021年、ジェイックの研修はZOOMで行われていました。
そして、その際の就職カレッジは、体育会系のような雰囲気とは程遠いカンジでした。
もちろん、『挨拶は元気よく』や『ハキハキ話しましょう』というアドバイスをされることはありますが、”ゴリゴリの体育会系か?”と言われると全くそうではありませんでした。
実際に、僕はJAIC(ジェイック)のスタッフさんに
と聞いてみたのですが、
という返答をいただきました。
どうやら、JAIC(ジェイック)は、過去に炎上したこともあり昔と今ではかなり雰囲気が変わったみたいです。
過去にJAIC(ジェイック)が炎上した話については、別の記事で詳しくまとめているので、よかったらこちらもどうぞ。
炎上後にリニューアルしたJAIC(ジェイック)の現在の研修内容を詳しくまとめております。
【炎上】ジェイック2022年現在の研修内容【実際に参加した】
辞めようとすると引き留められる
まぁこれは間違っていませんが、当たり前のことです。
なぜかというと、転職エージェントは僕たちを就職させると企業から100万円ほどの報酬をもらうことができるからです。
下の図は、転職エージェントのビジネスモデルです。(クリックすると拡大します)
例えばあなたが、100万円の価値がある”石”を持っていたとします。
そして、その石を友人から『タダで譲ってほしい』と言われたらどうしますか?
『タダはちょっと、、、』『せめて60万円ならどう?』って交渉しますよね。
この原理と同じです。
転職エージェントにとって、僕たちは100万円と同じ価値があるんです。
だから、辞めようとしたら引き留めるのは当たり前です。
企業の質に問題がある
JAIC(ジェイック)では数日間の研修を終えたあと、20社ほどの企業と面談をすることができます。
そして、この企業の質に問題があるという噂があります。
これは半分正解で、半分まちがいです。
たしかに、JAIC(ジェイック)で紹介される企業は中小企業が多いです。
ただ、僕たちのようなニート・フリーターが、もし仮にドコモやトヨタなどの大企業から内定をもらったとします。
入社したところで恥をかくだけじゃないですか?
例えば、あなたが公園でキャチボールしていただけなのに、いきなりプロ野球に誘われて入団したところで、周りの人たちの差に苦しんでメンタルを病むだけじゃないですかね。
こうなってしまったら”社会人=大変”みたいな間違ったイメージがついてしまって、社会で働くのが怖くなってしまうハズ。
それに、僕はJAIC(ジェイック)に参加していたときの同期と、今でもLINEで連絡を取り合っていますが、彼らは1年たった今も退職する事なく仕事を続けています。
実際、JAIC(ジェイック)に参加する時期によっては、質の低い求人ばかりが紹介されることもあるみたいです。
で、おそらくネットでJAIC(ジェイック)を批判している人たちは、運が悪かったのだと思います。
実は、僕の友人に転職エージェントで働いている友人がいまして、彼いわく
とのこと。
だから、ぼくはJAIC(ジェイック)だけでなく、第二新卒エージェントneoにも登録をしていました。
まぁ、結局何を伝えたいのかというと、転職エージェントは”就職するための手段であって目的ではない”ということですね。
僕は、たまたまJAIC(ジェイック)で希望の求人に出会う事ができましたけど、別にJAIC(ジェイック)信者でもありません。
ただ単に、JAIC(ジェイック)が紹介してくれた企業が僕にとってベストな選択だったということだけです。
街頭アンケートをしなくてはいけない
これもスタッフの方に直接聞きましたけど
とのこと。
まぁ、このご時世(コロナ)でそんなことやってたら炎上しますからね。
今のJAIC(ジェイック)は大まかに以下のような研修を行なっています。
・ビジネスマナー研修
・自己分析
・企業研究
・面接対策、履歴書添削
こんな感じの内容になっており、”飛び込み営業”や”街頭アンケート”はいっさいやらされませんでした。
飛び込み営業がある
これも実際にスタッフの方に直接聞きましたけど、
とのこと。
・朝9時〜17時30分までの研修が3日間ある(第二新卒は5日)
・かつて飛び込み営業をさせて炎上したことがある
・研修にはまれに脱落者がいるため
・3日間の研修が終わるまで就職先がわからない
詳細については下記の記事を参考にしてみてください。
【元利用者が語る】ジェイックは怪しいからやめとけと言われるワケ
大勢の前で自己PRをする
これもなかったです。
ただし、JAIC(ジェイック)参加者同士で、ZOOM内にルームを作成し、互いに自己紹介をすることはありました。
バックレる人の特徴3選【実際に参加してわかった】
結論からお話しますね。
・日頃から早寝早起きができていない人
・会話のキャッチボールができない人
・ジェイックに参加すればOKでしょ?って考えている人
バックレた人は以上の3つの特徴を持っていました。(完全に僕の主観です)
では1つずつ解説しますね。
ふだんから早寝早起きができていない人
ジェイックでは講義が9時30分から開始します。(2024年11月21日現在はオンライン)
なので、普段から夜ふかしをしている人は遅刻をして、フェードアウトしていきました。
あと、これ実際にあった話なんですが、夜ふかししているメンバーが
と言って、そのままフェードアウトしていったことがありました。
まぁ、この記事を読んでくれているあなたは、大丈夫だとは思いますが、JAIC(ジェイック)への参加を考えているのであれば、日頃から早寝早起きの練習をしておくことをオススメします。
会話のキャッチボールができない人
ジェイックでは二人ペアになって自己PRを発表しあうシーンがあります。
んで、その際に、会話のキャッチボールができないと、お互いに気まずい思いをします。
もちろん、ボクのトーク力不足のせいで、相手のキャッチボール能力を引き出せなかったということもあります。
ただ、ハナっからキャッチボールをする気もない人がいるのも事実でして、そういった人はジェイックの雰囲気が合わずにバックレる傾向が高いと感じました。
ただし、コミュ力が原因でバックれた人は1名だけでした。
JAIC(ジェイック)のスタッフさんが話しやすい雰囲気を作ってくれるので、コミュ力に自信がない人でも安心して大丈夫です。
ジェイックに参加すればOKでしょ?って考えている人
JAIC(ジェイック)は非公開の正社員求人を紹介してくれる優良エージェントであることは間違いありません。
さらに、東証一部上場もしているので、かなり信頼できる転職エージェントだと言えます。
しかし、参加すれば誰でも正社員になれるワケではないので注意です。
と思うかもしれませんが、JAIC(ジェイック)での転職活動は、想像以上にハードスケジュールです。
あと、休日も、履歴書作ったり、自己PR・志望動機を作ったり、、、ってカンジじなので、結構いそがしいです。
逆に言えば、今のボクの話を聞いて「そんなもん?」「別にそれくらい当たり前じゃない?」「ニートで暇だし余裕です」と感じたのであればジェイックは超オススメです。
少なくともボクは、ジェイックに参加したことで人生変わったし、好きな女の子に積極的にアプローチかけられるようになりました。←(関係ないですねスミマセン)
と、こんなカンジですね。
ここでは、バックレる人の特徴をお話ししていきました。
別の記事ではJAIC(ジェイック)で就職できない人の特徴もまとめているので、よかったらこちらもどうぞ。
JAIC(ジェイック)をバックレようと思った話【ぶっちゃけ】
ここまで読んでくれたあなたには正直に話しますが、ボクはJAIC(ジェイック)を何度かバックレようと思っていました。
なぜかとういうと、今さらビジネスマナーとか面倒だったし、オンラインのセミナーとか疲れるし、、、って思っていたからです。
それに、オンラインセミナーを受講しなければ、求人を紹介してもらえないっていうスタイルも怪しいじゃないですか。
だって、”せっかく頑張ってセミナーを終えたのに、求人を見たらブラックばっかり、、、”なんてことになったら、せっかくの努力がすべて水の泡ですよ?普通に怪しいですよね。
実際、過去にJAIC(ジェイック)に参加した方の中には、紹介された求人を見たけど、いい求人がなくて、ジェイックに参加したことを後悔した人もチラホラいるみたいです。
【最悪?】JAIC(ジェイック)は怪しいからやめとけ!と評判の3つの理由
JAIC(ジェイック)をバックレなくてよかった
ネットの口コミを見ると、過去にはJAIC(ジェイック)に参加して後悔した人もチラホラいるようですが、、僕の場合は、JAIC(ジェイック)に参加して心の底からよかったと思っています。
なぜなら、今もジェイックに紹介していただいた企業で働いているからです。
ただ、結局のところ、転職エージェントは人によって向き不向きがあるので、色々なエージェントを試してみるといいですよ。
実際に、僕はJAIC(ジェイック)の他にも第二新卒エージェントneoというエージェントにもお世話になっていました。
第二新卒エージェントneoでは、JAIC(ジェイック)のようなセミナーを受けなくても、求人を紹介してもらえるので、効率的に就職活動をしたい人にはオススメです。
そうですね、この2つのエージェントを簡単にまとめると以下のようなカンジです。
・JAIC(ジェイック):スパッと短期間で就職したい人向け
・第二新卒エージェントneo:じっくり考えてマイペースに就職したい人向け
合わないならバックレてもいい
JAIC(ジェイック)が合わないと思ったらバックレても良いと思います。
ただし、転職活動って、いつか必ずやらなくちゃいけないことです。
だから、僕は『バックレたいなぁ』と思ったけど、その気持ちをグッと抑えて最後までJAIC(ジェイック)での就職活動を続けました。
1年は365日あるけど就活は30日しかない
僕はJAIC(ジェイック)を使って30日もかからずに内定をもらうことができました。
もちろん、JAIC(ジェイック)での就職活動はラクではありません。
でも、1年のうちの30日くらい必死で頑張る時期があっても良いんじゃないですかね?
少なくとも、僕はJAIC(ジェイック)に参加して心の底から良かったと思っていますし、人生が変わったと断言できます。
それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたの仕事選びの参考になったら嬉しいです。
第二新卒エージェントneo:スタッフが訪問済みの企業のみを紹介しているので職場の人間関係も事前に把握できる。
初回の面談を最大2時間してくれる充実のサポートが売りであり、1人あたり平均10時間の手厚いサポートをしてくれるので安心して就職活動ができる。
JAIC(ジェイック):全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていない職業紹介優良事業者です。
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