既卒になってしまった僕が1ヶ月で5個の内定を獲得できた理由

僕はフリーターの間も就活を続けていましたが、100社から不採用になりました。

当時は新卒で就職できなかったら人生終了だと思っていました。

しかし既卒の就職に強いジェイックと第二新卒エージェントneoを利用したところ、わずか1ヶ月で5個の内定を獲得。

無事に既卒からの就活を成功させることができました。

▼本記事では以下2つのテーマを解説していきます。

• 新卒で就職が決まらない人の特徴
• 既卒が就職を成功させる方法

この記事を読むことで、既卒の就職活動を成功させられるようになります。

既卒になってしまった方は、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

既卒になってしまった僕が1ヶ月で5個の内定を獲得できた理由

冒頭にも良いましたが、既卒になってしまった僕は20社の選考を受けて不採用になりました。

このまま自己流で就活しても、絶対に内定をもらえないと思ったので、ジェイックと第二新卒エージェントneoを利用しました。

ジェイックと第二新卒エージェントneoでは、既卒が就活を成功させるポイント3つを教えてくれました。

• 新卒で就職しなかった（できなかった）理由の面接での伝え方
• 面接官に刺さる志望動機の考え方
• 自己PRや長所、短所の伝え方

さらに何度も面接練習に付き合ってくれました。

面接練習では的確なフィードバックをくれるので、自分の良い点だけでなく悪い点も浮き彫りになります。

耳の痛い意見を言われることもありますが、耳ざわりの良い意見だけに耳を傾けていても成長できません。

『痛みなくして成長なし』という言葉にもあるように、成長するにはそれ相応の痛みがともないます。

もし今あなたが就職活動で苦戦しているなら、自己流で就活するのは辞めてプロや第三者からアドバイスを受けることをおすすめします。

エージェントは、こちらが本気で就職を成功させたいと思っていれば、その気持ちに答えてくれます。

僕はジェイックのスタッフに志望動機のチェックを22時にお願いしたことがあるのですが、即レスで対応してくれました。

インターネットの情報を鵜呑みにしない方がいい

インターネットでエージェントの口コミを調べると、必ずネガティブな意見があります。

しかし、ネットに口コミを書く人がどんな人か思い浮かべてみてください。

少なくとも外交的で明るい人ではないと思います。

なのでエージェントの評判をネットでチェックして、悪評を鵜呑みにするのはもったいないです。

エージェントは無料で利用できますし、今の時代は対面で会うこともありませんから、お試し感覚で利用してみるといいです。

もし過去にエージェントを使ったことがあり、満足なサポートを受けられなかった人はポジウィルキャリアに相談してみるといいでしょう。

ポジウィルキャリアは求人の紹介を一切しないので、エージェントのように求人への応募を催促してきません。

僕は現在も定期的にキャリアコーチングを利用していますが、自分の価値観が明確になり、日々の活力がみなぎってきます。

プロのアスリートがコーチをつけるのと同じで、より良い人生を送りたい人はキャリアコーチを利用してみるといいですよ。

既卒になってしまった人がすべきこと

就職が決まらず、既卒になってしまう人には必ず原因があります。

原因さえわかってしまえば、あとは改善するだけ。

あとは時間の問題で、おのずと内定を獲得できます。

この章では、既卒になってしまった人がすべきことを解説していきます。

自分の強みと弱みを理解する

就活がうまくいかない人は、自分の強み・弱みを把握できていないことが多いです。

いくら自分がやりたい仕事でも、自分に才能がなければ企業に採用してもらえません。

恋愛で例えるなら、自分がブサイクなのにイケメンや美女ばかりにアプローチするようなもの。

ブサイクなら身体を鍛えたり、トーク力を磨く必要がありますよね。

就活もこれと同じで、自分の能力が低いのに大企業や人気企業の選考を受けてもうまくいきません。

もし自分の強みや特性を知らずに就活してきた人は、AI診断ツールのASSIGNを使ってみるといいかもです。

僕がASSIGNを利用したところ、以下のような診断結果を得られました。

上記のように僕は「独立性」が以上に高いことがわかりました。

独立性が高いことがわかった僕は、営業職やスタートアップに的を絞って就活したところ、すぐに内定をもらえました。

やはり自分に向いてる業界・職種からは内定をもらいやすいです。

ASSIGNの診断はわずか3分で終わりますし、無料なのでスキマ時間に利用してみてみるといいですよ。

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完全無料で利用できます

自分を客観視する

既卒になってしまったら、いったん立ち止まって自分を客観視してみてください。

理由は、自分を客観視できていないと今後も就活がうまくいかないからです。

• 自分は他の人より優秀だ
• ルックスは平均より上だ
• コミュニケーション能力も高い方だ

しかし他人からの意見を聞いて、冷静に自分を分析すると僕はブサイクでコミュニケーション能力も低く、普通の人より能力が低いとわかりました。

この事実を知ったときは、さすがにショックで1ヶ月ほど寝込みましたw

しかし弱点がわかったら、あとは改善するだけ。具体的には以下のアクションを起こしました。

• 美容整形
• 筋トレ
• コミュニケーション関連の本を読み漁る
• プログラミングスクールの受講

時間はかかりましたが、これらの行動のおかげで現在は正社員として働けていますし、彼女もいます。

僕が自分磨きのためにやった行動の詳細はこちらの記事にまとめました。

自己流で就活するのをやめる

既卒なってしまった人は、何かを変えないと現状から抜け出せません。

特に多い失敗パターンが、自己流の就活です。

一般的に、就活は以下の手順で行われます。

これは就活の一般的な流れですが、これでうまくいかない人も多いです。

たとえば自分で求人を探してブラック企業ばかり引き当ててしまったりです。

それもそのはず。日本には約370万の会社があるので、1人で求人選定をするには限界があります。

そこで利用して欲しいのが就職エージェントです。

就職エージェントでは、ブラック企業を排除するための取り組みを行なっているため、ホワイト企業の求人を見つけやすいです。

特にジェイックや第二新卒エージェントneo、ウズキャリは、ブラック企業を徹底的に排除しており、ニートやフリーター、既卒の就職実績が豊富です。

ただしエージェントを利用すると、面談がメンドウだったり、マイペースで就活できないデメリットがあります。

とはいえ、これまでのやり方でダメだったから既卒になってしまったわけですから、多少の苦労は買ってでもした方が良いと思います。

スキルアップ

時間を使ってスキルアップするのもおすすめです。

一度身につけたスキルは死ぬまで使えますし、長期的に見れば生涯年収を上げてくれます。

たとえば高卒で働き始めた人より、大卒で働き始めた人の方が約6,000万円多く稼ぐと言われています。

今の時代、インターネットを使えば何でも学べるので、興味のある分野について学んでみるといいですよ。

経産省の調査によれば2030年にはIT人材が最大78万人不足するらしいです。

なので手っ取り早く市場価値を高めたいなら、ITの勉強をするのがおすすめです。

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既卒になってしまったら人生終了なのか？

既卒になってしまったらといって人生終了ではありません。

なぜなら日本は少子高齢化が進んでおり、多くの企業が若い労働力を求めているからです。

大企業には応募者が殺到しますが、中小企業のほとんどには応募者が集まっていないのが現状です。

なので既卒になってしまったからといって人生終了と考えるのは間違っています。

と思うかもですが、そんなことはありません。

たしかに中小企業は、大企業のように給料や福利厚生が充実しておらず、社長のワンマン経営や、家族経営の会社が多いです。

このため大企業よりブラック企業が多いのは事実です。

しかし、きちんと探せば中小企業にもホワイト企業はたくさんあります。

本記事で何度も紹介しているジェイックや第二新卒エージェントneo、ウズキャリを使うことです。

紹介しすぎてしつこいようですが、これらのエージェントはブラック企業を排除しています。

このため自分で求人を探すよりもホワイト企業に出会いやすいです。

無料で利用できますし、利用したからといって必ず就職しなくちゃいけないわけじゃないので、まずは話だけでも聞いてみといいですよ。

まとめ：既卒になってしまったら、いったん立ち止まって自己分析してみよう

本記事でお伝えした通り、物事には原因がつきものです。

「因果応報」という仏教の言葉にもあるように、善いことをすれば善い結果があり、悪いことをすれば悪い結果があります。

なので既卒になってしまったら、これまでの行動を見直して、悪いところを修正し、良い行動を積み重ねましょう。

人生に裏技はありません。手っ取り早く逆転しようとすると詐欺に引っ掛かります。世の中にうまい話はありません。

1つずつ着実に、ステップを踏んでいきましょう。大きな成果は、小さな積み重ねによってもたらされます。

本記事をここまで読んでくれた既卒のあなたが、一歩踏み出してくれることを祈って終えたいと思います。