一生地元はつまらないと感じたらすべき行動【経験者が解説】
一生地元ってつまらないよな〜。
引っ越そうかな〜。
このようなお悩みにお答えしていきます。
どうも、ゆうやです。
この記事を書いているボクは『一生地元はつまらない!!』と思ったので、2020年の4月に北海道から上京しました。
今回はこのような背景のボクが、一生地元はつまらないと感じたらすべきことを解説していきます。
一生地元で過ごすことにモヤモヤを抱えている人は、本記事を読めばモヤモヤを解消できますよ〜!
では前置きはここまでにして本題に入っていきます。
一生地元はつまらないと感じる原因
一生地元はつまらないと感じる原因は大きく3つあります。
同じことの繰り返し
一生地元で過ごしていると、毎日同じことを繰り返すなので、つまらないと感じるでしょう。
たとえば、いつもと同じお店で買い物して、いつもと同じメンバーとつるむ…といった感じです。
人は歳をとるたび、1年経つのが早く感じると言われていますが、この原因は毎日同じことを繰り返しているからです。
地元で暮らしていた頃のボクも、1年経つのが早いと感じていました。
ですが地元を離れ、東京で生活してからは1年経つのが遅く感じています。
関連記事:【体験談】『上京したら人生変わった』と感じた瞬間【令和】
ソロ活@自由人BLOGというブログにも「毎日が単調」だと、人生がつまらなくなると書かれています。
刺激が足りない
一生地元はつまらないと感じる原因2つ目は、刺激が足りないことです。
地元でずっと生活していると、慣れたお店でしか買い物しなくなるし、特定のメンツとしか合わなくなります。
また娯楽も少ないため、パチンカスになる人が多いのもつまらない地元の特徴です。
平和すぎる
平和は良いことですが、一生地元にいると“平和ボケ”するので、平和のありがたみを感じにくくなります。
なので定期的に旅行や習い事をして、新しい体験をするのがオススメです。
歳をとった人はスタミナ不足で旅行など、色々な体験をするのが難しいですが、若い人は若いうちにしかできない経験をたくさんした方がいいです。
一生地元はつまらないと感じたらすべきこと2つ
この章では、一生地元はつまらないと感じている人が、楽しい日々を手にいれる方法を解説していきます。
習い事・趣味をはじめる
1つ目は習い事をすることです。
地元だと習い事が少ないんだよ〜
って人も多いかと思うので、オンラインで受講できる習い事を探してみるのも1つの手です。
ボクの場合は、今後の役に立つであろうプログラミングを勉強したよ!
プログラミングの他にも、外国語や筋トレなど、将来役に立つ習い事・趣味を持っておくと、人生が楽しくなりますよ!
暇つぶしでスキルアップできたら最高だね!
関連記事:【無料アリ】未経験でも受講可能なプログラミングスクール
地元を離れる
2つ目は地元を離れること。引っ越しや仕事探しがメンドウですが、地元のつまらなさから確実に抜け出せます。
ボク自身も引っ越しで、人生が好転したので1番オススメの方法だよ!
とはいえ初めて地元を離れる人は、何から始めれば良いのかわからないでしょう。
なので、以下の内容では地元を離れる方法3ステップを解説していきますね。
地元を離れる方法を3ステップで解説
地元を離れるには以下の3ステップで行動するとスムーズです。
- オンラインで就職活動する
- 住む家をオンラインで探す
- 引っ越す
詳しく解説していくね!
ステップ①オンラインで就職活動する
地元を離れる人がはじめにやるべきことは、仕事探しです。
理由は仕事を先に探しておくことで、引っ越し先で住む場所を決めやすくなるからです。
最近だとzoomなどのツールで、リモート就活ができるので、地方に暮らしている人でも、関東エリアの企業と面談できます。
地方に暮らしている人でも費用とお金をかけず、就活できるのは嬉しいね!
なお地元から離れて就職活動をするなら、以下の就職エージェントを利用するのがオススメです。
JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(全国18~35歳が対象)
第二新卒エージェントneo:手厚いサポートが売り。(全国18〜28歳が対象)
第二新卒の窓口:最短1週間で内定。(東京・神奈川・埼玉・千葉に勤務できる20〜29歳が対象)
これらのエージェントはブラック企業を選別するために厳しい基準を設けているので、優良企業の求人が多いのがポイント。
ボクもこれらのエージェントを使って、就職を成功させたよ!
ステップ②住む家をオンラインで探す
ステップ①で仕事が決まったら、ステップ②では住む家を探します。
家探しといえば、アパマンショップやエイブルなどの不動産に行くのが普通ですが、今の時代、家を探すために不動産へ行く必要はありません。
理由はイエプラやietty(イエッティ)などのオンライン不動産があるからです。
引っ越しのために、わざわざ不動産屋に行ってたらお金も時間もかかるもんね。
これらのオンライン不動産を利用すれば、地元からサクッと都心の賃貸をチェックできます。
また深夜0時まで営業しているため、忙しい人でも利用できるのがポイント。
現在ボクは、イエプラで見つけた家で暮らしているよ!
ステップ③引っ越す
ステップ①で仕事を見つけて、ステップ②で住む家を見つけたら、最後に引っ越しをします。
引っ越しではクロネコヤマトなどの大手を使うと、費用が高くなってしまうので、くらしのマーケットで引越しするのがオススメです。
1人暮らしの引越しなら、2万円以内で引越しできる業者もあります。
ボクもくらしのマーケットを利用して引越したけど、15,000円で済んだよ!
大手の引越し業者は広告・宣伝費がかかるから、そのぶん費用も高くなっちゃうんだよ!
以上3ステップが、スムーズに地元を離れる方法でした。
次は地元を離れるときの注意点を解説していくね!
地元を離れるときの注意点
地元を離れるときの注意点は以下の通りです。
- 荷物は少なめにする
- 最低2年は頑張る
それぞれ解説していきます。
荷物は少なめにする
1つ目は荷物を少なめにすることです。
理由は以下2点です。
- 荷物が多いと引越し費用が高くなる
- すぐに地元に引き返せない
以上の理由から、地元を離れるときは荷物を少なめにしておくのがオススメです。
荷物は少しずつ増やしていこう!
最低2年は頑張る
2つ目は最低2年は頑張ることです。
理由は、賃貸物件の契約期間は2年のことが多いからです。
なので2年以内にアパートやマンションを退去すると、違約金が発生します。
一般的に違約金は家賃の1ヶ月分と言われているよ!
あまり大きな金額ではありませんが、もったいないので、最低2年は頑張ってみましょう!
まとめ:一生地元はつまらない!
一度きりの人生、一生地元で過ごすのはもったいないです。
地元での生活は、歳を取ってからできますが、都心での生活は若いうちじゃないとキツイです。
それに若いうちに地元を離れる経験をしなければ、歳を取ってから後悔するでしょう。
地元を離れるのは、そこまでお金もかかりませんし、少しでも地元がつまらないと感じるなら、本記事で解説した方法で、地元を離れてみるといいですよ。
地元を離れて生活するメリット
ほかにも地元を離れて生活すると、地元の大切さを再認識できます。
例えるなら、毎日洋食ばかり食べていると、たまに食べる和食が美味しく感じるようなもの。
地元で生活しているときは気がつきませんが、いざ都心で生活すると、地元のステキさに気が付けますよ。
『地元はつまらない…』と文句を言っても、地元が楽しくなることはありません。現実を変えるためには行動するしかないです。
というわけで今回は以上です!
ではでは(^^)/~~~
第二新卒エージェントneo(全国の18〜28歳が対象)
【公式】https://www.daini-agent.jp/
ブラック企業を除外しており、優良企業だけを紹介してくれるので安心して就活できる。 不採用通知の内容が分かるから、すぐに改善点が見つかるのがポイント。
JAIC(ジェイック)(全国の18~35歳が対象)
【公式】https://www.jaic-college.jp/
書類選考なしで優良企業約20社と面談できるのが魅力。YouTuberの両学長もオススメしており、人気急上昇中のエージェント。
【公式】https://www.honesty-g.com/
すべての人と面談を行なっており、経歴だけで人を判断しないエージェント。最短1週間で内定をもらえるスピード感が魅力。