【やばい?】ジェイックの紹介企業や就職先について
ジェイックをつかって転職をしようと思うけど、紹介企業はどんなところなんだろう。
就職先がブラックだったらイヤだなあ。
このようなお悩みにお答えしていきます。
どうもゆうやです。この記事を書いているぼくは、ジェイックをじっさいに利用して転職をしたことがあり、現在もジェイックから紹介された企業ではたらいています。
というわけで、じっさいにジェイックを利用したぼくだからこそ書くことができる内容を書きました。
※ぼくがジェイックを利用したのは2021年5月で、わりと新しい情報をもっているので、この記事の内容はあなたの参考になるはずです。
ちなみに当時、ぼくがジェイックから紹介された求人票は、まだ手元にあります。
といわけで前置きはこのあたりにして、さっそく本題に入っていきましょう。
【やばい?】ジェイックの紹介企業や就職先について【14個を紹介】
ではさっさくジェイックの紹介企業や就職先についておはなししていきます。
なお、ここでは具体的な企業名はだしません。
なぜなら、ジェイックでしか紹介されていない未公開求人もあるからです。
というわけで、以上のことをふまえた上で紹介していきます。
①人材紹介業
②工具の販売
③商社
④携帯電話の販売
⑤ソーラーパネルの訪問販売
⑥税理士事務所
⑦住宅のリフォーム
⑧ガス会社
⑨塗料の営業
⑩介護用品の営業
⑪施工管理
⑫システムエンジニア
⑬電力会社
⑭インフラエンジニア
以上14個がぼくがじっさいにジェイックで紹介された就職先です。
やばい就職先はある?
ぼく個人的には「ここはやばい」とおもった就職先はいくつかありました。
どういう就職先が「やばい」と思ったのかというと、ジェイックのほかの求人サイトにも求人をだしているところです。
なぜならジェイックの売りは、非公開求人を紹介してくれるところだからです。
もちろん、気にならない人なら大丈夫ですが、ぼくこじんてきには、いろんなサイトで求人を出している会社は、テキトーに大量採用して、何人かは辞める計算をしているハズだと考えています。
ジェイックのダメなところ
3日〜5日の研修をうけないと求人を紹介してもらえないところです。
この研修では、社会人の基本的なマナーや面接対策をします。
なので、学生時代にしっかり練習をしてきた人にとっては「いまさらこんなことするのめんどくさい」と感じる可能性があります。
なぜならぼくは、大学卒業したあと2年間公務員としてはたらいていたからです。
そして公務員のときすでに、新人研修をうけていました。
なので、ジェイックで面接対策やマナー研修を受けるのはハッキリいってめんどうでした。
ジェイックはやめておいたほうがいい?【向いていない人とは】
じぶんのやりたい仕事や分野がハッキリしている人はジェイックを使うのは、やめておいたほうがいいです。
ジェイックのいいところは、担当者が面接の対策〜履歴書の作成までぜんぶ面倒をみてくれるところです。
いっぽう、わるいところは、自分で求人をえらんで面接を受けられないところです。
なので、じぶんのやりたいことが明確な人にはジェイックはむいていないです。
ジェイックに向いている人
ジェイックに向いている人は以下のとおり
じぶんが何をしたいのかわからない
将来このままダラダラ過ごしていたらヤバいな
正社員になって彼女や家族を安心させたい
と考えているひとにとって、ジェイックはおすすめです。
なぜならジェイックは正社員の求人しか紹介していないからです。
なので「正社員になりたい」と考えている人はジェイックがおすすめです。
【本音】ジェイック使ってみてどうだった?
ぼくはジェイックをつかってほんとうによかったです。
しょうじき最初は、社会人のマナーを勉強するなんて「めんどうだなー」って感じていました。
ですが、学んでみると、意外とわすれてしまっていることや、実践できていないことがわかってきました。
だから、いままでの自分は、ちしきだけ頭にはいっていて、なにも実践できてなかったんだと気付かされました。
このことに気がつけただけでも、大きな収穫だったとかんじています。
だから、ジェイックをつかって転職活動をしてほんとうによかったです。
とはいえ、転職エージェントの性質上、人それぞれ合う・合わないがあります。
ですので、ジェイックが合わないと感じる人もかならずいるでしょう。
これは例えるなら、好きな芸能人ランキング1位のキムタクのことを、必ずしも日本国民全員が好きな芸能人ではないことからもわかるかと思います。
なので、転職エージェントは1つに絞るのではなくて、いくつかのエージェントを使ってみることをおすすめします。
じっさいにぼくも5つほど転職エージェントをつかっていましたので。
そして、その5つのなかで、たまたまジェイックがよかっただけです
ってな感じで今回の内容はこれで終わりたいと思います。
最後までよんでいただきありがとうございました。
また次回の記事でおあいしましょう!