無職の行く末はどうなる?【実体験あり】
こんなあなたに向けてこの記事を書きました。
はじめましてゆうやです。
この記事を書いているボクは、1年間の無職と引きこもりを経験してきました。
1年間の無職を経験してわかったのは、無職は地獄だということ。
もし、この記事を読んでいるあなたが、無職なのであれば1秒でも早く無職を抜け出すべきです。
無職の行く末を知ることができます。
無職の行く末を知ることで、あなたは無職のままでいることのヤバさを知ることができるはずです。
そして、無職のままでいることのヤバさを理解することで、あなたは無職から抜け出すためのモチベーションを手に入れることができるでしょう。
無職の行く末はこちら
まずは結論から。
無職の行く末は以下のとおりです。
①働いていないことへの劣等感を抱える
②劣等感のせいで自分に自信を失う
③自分に自信がないので人生がつまらなくなる
④他人が自分のことをバカにしているのでは?と勘違いする
⑤他人と関わるのが怖くなって引きこもる
1つずつ解説していきます。
①働いていないことへの劣等感を抱える
今はSNSが普及しているので、いつでも自分と他人を比較することができます。
自分と同じ年齢なのに、自分よりも稼いでいる人間、自分よりもイケメンで稼いでいる人間などの生活など、、、
SNSの普及によって、普通に暮らしていたら出会うことのない人間の生活を見れるようになりました。
そのため、僕たちは無意識のうちに、他人と自分を比べてしまうようになりました。
②劣等感のせいで自分に自信を失う
あなたは自分に自信がありますか?
こう聞かれて、胸を張ってYESと答えられる人は、このページを閉じていただいて大丈夫です。
おそらく、無職の人は、自分に自信がないのではないでしょうか?
少なくとも、ボクが無職だったときは、自分に自信を持つことができずに、つねに劣等感を感じながら生きていました。
つねに劣等感を感じながら生きていると、自分に余裕がもてないので、他人に優しくなることができず、つい厳しいコトバを浴びせたり、冷たい態度を取ってしまうことがありました。
なので、ボクの周りからは人がいなくなっていき、ぼくには友達がいなくなりました。
③自分に自信がないので人生がつまらなくなる
自分に自信がないと、新しいことに挑戦できなくなります。
新しいことに挑戦できなくなると、毎日同じことの繰り返しになるので、人生がつまらなくなります。
無職時代のボクは、家に引きこもってネットサーフィンをしたり、ゲームをして1日を過ごしていました。
このように、他人と関わらずに生活をしていれば、傷つくこともないし、メンタルをすり減らすこともないので、安全な生活をすることができます。
ですが、とてもつまらない生活でした。
ボクはこのような無職生活を経験してあることに気が付きました。
それは「未来がわからない不安よりも、未来に何が起こるのかわかっている状態のほうがシンドイ」ということです。
次の日も、また次の日も、、、毎日同じように、劣等感をかかえて生きていくことがイメージできてしまうのは、想像を絶する苦しみがありました。
④他人が自分のことをバカにしているのでは?と勘違いする
過去にこんなツイートをしました。
秋葉原駅にて、太ったオバサンと目があっただけで『みてんじゃねーよ!』と怒鳴られました😮💨😮💨
同じような経験した方いらっしゃいますか?😂— ゆうや(歯列矯正中:インビザライン74/16) (@Tomoya_04_tokyo) December 28, 2021
↑この太ったオバサンは、目があっただけで(バカにされている)と感じたんでしょう。
だって、もし自分に自信がある人間であれば、(自分のこと可愛いとおもってるのかな)って感じでプラスに考えることもできるじゃないですか。
自分に自信がないと、日常生活に起こる出来事のほとんどをネガティブに捉えることになってしまう。
これじゃあ、生きていてもつまらないですよね。
⑤他人と関わるのが怖くなって引きこもる
無職のときのボクは、1年間引きこもりをしていました。
理由は、外に出て知り合いに会うのが怖かったからです。
なぜ知り合いに会うのが怖かったのかというと、無職である自分が情けないと感じていたからです。
そして「みんな、ボクのことを内心ではバカにしてるんじゃないか?」と勝手に妄想をしていました。
だから、人に会うことが怖くなり、ずっと自分の部屋に引きこもってネットサーフィンをしていました。
ネットサーフィンをしていれば、自分よりも下の人間を探すことができるので、心が救われたのです。
無職が自信をつけるには?
自分で決めた目標を達成することです。
例えば、早寝早起きをする、筋トレを始める、野菜中心の生活をするなど、、、こういった小さな目標を決めて達成する経験をするといいです。
たとえば、ボクが無職のときは、時間だけは余っていたので、ジムに通って身体を鍛え始めました。
無職のときって、一発逆転で大きなことをしようとしがちなんですけど、大きなことをする必要はないです。
今の自分ができそうなことを、コツコツを積み重ねていく。
そして、今やっていることが簡単にできるようになったら、徐々にレベルを上げていく。
このように、少しずつ自分のできることを増やしていくことで、気がついたら自信を手に入れることができます。
自信とは自分を信じる力のことである
例えば、毎日早起きをしている人は「明日7時に会社に来れる?」と言われても、自信を持って「YES」と答えることができる。
なぜなら、毎日早起きをしているから。
逆に、毎日昼まで寝ている人は、次の日にちゃんと早起きできるか不安になってしまう。
つまり、自信というのは毎日の積み重ねによって手に入れることができるということです。
人生を変えるために大切なたった1つのこと
人生を変えるために最も大切なのは習慣です。
というのも、人間の行動の90%は習慣によって決まっているから。
たとえば、あなたが寝る前にスマホをいじってしまい、夜ふかしをしてしまうのも習慣になっているハズです。
それから、毎日同じような考え方が頭の中にあるのも、習慣の1つです。
「今日もダルいな」「生きている意味なんてあるのかな」
みたいなことを考えてしまう人は、ある日突然、このような思考になったわけではなく、いつもぼんやり頭の中に「今日もダルいな」「生きている意味なんてあるのかな」と考えているはずです。
性格を変えるには?
性格を変えるには、まず行動をすることが大切だと言われています。
たとえば、運動が続かない人は、やる気が起こるのを待ちますが、やる気が起こるのを待ってもムダです。
では、どうすればいいのかというと、とりあえず1回だけ筋トレをしてみるのです。
とりあえず1回だけ筋トレをしてみることで、あなたの脳では「作業興奮」という状態が起きます。
作業興奮と聞くと、難しいことのように感じるかもしれませんが、じつは作業興奮は、あなたも一度は経験したことがあるはずです。
たとえば、始めるまでは面倒だった部屋の掃除が、いちど手をつけると、止まらなくなってしまった経験です。
この現象が作業興奮です。
【断言する】信念とか、マインドとかクソどうでもいい
大切なのは行動することです。
行動をすれば、作業興奮が起こって、モチベーションは後からついてきます。
無職のときって、時間だけはムダに余っているから、つい頭でっかちになって、色々と考えてしまいがちですが、はっきり言って考えるだけムダです。
なぜなら、人間はネガティブな出来事に反応しやすい生き物だからです。
だから、時間をたっぷり使って、かんがえごとをしたところで、ネガティブな結論になりやすいのです。そして、考えれば考えるほど、今の生活を変えようとしない選択をしてしまいます。
無職の生活を変えるってことは、傷ついたり、疲れたり、不快な思いをするわけですからね。
そのような、自分に厳しい選択肢を自分から選べるような人間なら、そもそも無職になったりしないハズです。
だから、考えるのは最低限にして、とにかく行動をすべきです。
現状を変えたいけど何をすればいいのかわからない人へ
無職から抜け出すには、まず初めに転職エージェントに相談してみるといいです。
この3つのエージェントは無職の就職活動に強いエージェントとして有名です。
実際にボクも無職時代にお世話になったエージェントですので、ぜひ無料カウンセリングに参加してみるいいですよ。
今はリモートでも対応してくれるので、地方に住んでいる方でも利用することができます。
まとめ:未来は今の積み重ねの集大成
今のあなたは、過去のあなたの積み重ねの集大成です。
厳しいことを言うかもしれませんが、今あなたが無職なのは、すべてあなたの選んできた選択肢の集大成です。
ですが、この記事をここまで読んでくれたあなたは、今の自分を変えたいという思いが相当強いはずです。
だから、あなたは絶対に変わることができます。
もちろん、人は簡単に変わることはできません。
ですが、無職で自信なんてこれっぽっちもなかったボクが、こうしてブログで他人に対して情報を届けれるようになっています。
だから、あなたにも絶対にできます。
変わろうとするあなたのことを、世間の人はあなたを笑うかもしれないし、変われるワケがないとバカにするかもしれませんが、何があろうと、ボクはあなたの味方です。
だから、もし、あなたが「変わりたいけど、やっぱり自分は変われないんじゃないか?」と、不安になったり、心が折れそうになったら、いつでもこの記事に帰ってきてください。
ぼくはいつでもあなたの味方です。
それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたの仕事選びの参考になったら嬉しいです。