Uターン就職がつまらないと後悔している新卒がすべき行動4選
新卒でUターン就職したけどつまらなさすぎて後悔してる…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
地元で就職すれば、家族や友達もいて楽しい日々を送れると思っていたけど、いざ働くとつまらないと感じて後悔している人は多いです。
僕もかつてUターン就職しましたが、刺激のない日々につまらなさを感じて上京し転職しました。
今回はこのような経験をしている僕が、Uターン就職につまらなさを感じている新卒に向けて解決策をまとめました。
この記事を読めば、Uターン就職で後悔している日々から抜け出すことができ、楽しい人生を送れるでしょう。
では本題に入ります。
Uターン就職がつまらないと後悔している新卒がすべき行動4選
以下の4つです。
- 上京する
- 資格やスキル取得の勉強をする
- 趣味を充実させる
- 副業をしてみる
それぞれ詳しく説明していきます。
上京する
Uターン就職がつまらないと後悔しているなら、話はシンプル。
上京すれば良いだけです。上京すれば刺激的な日々を過ごすことができ、つまらなさと無縁の生活を送れます。
でも新卒で入った会社をすぐ辞めたら転職できないんじゃないの??
と思うかもですが、そんなことありませんよ。
大企業ならともかく、中小企業の大半が人手不足だからです。
なので新卒で入った会社をすぐ辞めて上京しても、中小企業なら問題なく転職できます。
ただし中小企業は大企業ほど労働環境が整備されていないので、ブラック企業も多いです。
ですので、中小企業へ転職するならジェイックや第二新卒エージェントneoのように運営元がしっかりしているエージェントから求人紹介を受けることをオススメします。
でも上京するお金なんてないよ〜〜
上京にはお金がかかります。貯金のある人ならまだしも、新卒の人は貯金が少ないので上京したくてもできないと思います。
そんな人におすすめなのがネットビジョンアカデミー
ネットビジョンアカデミー
ITエンジニアとしてキャリアを積み上げれば、年収1,000万円も夢じゃないですし、ネット環境さえあれば働ける自由なライフスタイルを実現できます。
32歳までなら完全無料で利用できるので、興味のある方は無料説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
資格やスキル取得の勉強をする
Uターン就職してつまらないと感じているなら、資格やスキルの勉強をしてみるのはいかがでしょうか。
資格勉強をすれば、つまらない日常に刺激が加わりますし、自分の市場価値も上がって年収や待遇アップにもつながります。
今の時代はオンラインで学習できる環境が整っているので、興味ある分野の勉強をしてみるといいですよ。
特に学びたいことはないんだよなあ・・・
役に立つ資格・スキルを知りたい!!
英語力が高ければ、外資系はもちろん通訳や観光業、貿易、航空、教育など様々な分野で働き口があります。
プログラミングに関しては、日本のIT人材が深刻な人手不足で、経産省の調査によれば2030年にはIT人材が最大78万人不足すると言われています。
なので英語やプログラミングスキルを身につければ転職先に困りません。
無料で利用できるプログラミングスクールも多いので、興味のある方はこちらの記事もチェックしてみてください。
趣味を充実させる
趣味を充実させるのもいいでしょう。
筋トレや読書、サークル活動を通して充実感を得ることができれば、Uターン就職のつまらなさをカバーできるはずです。
僕の場合は、筋トレにハマって大会に出ることになりました。
他にも草野球で全国大会を目指すなど、趣味が充実したおかげでUターン就職のつまらなさをカバーできました。
合わせて読みたい
副業をしてみる
副業をしてみるのもいいでしょう。
今は政府が副業を推奨する時代ですから、何も副業をしていない人は危機感を持った方がいいです。
副業をするなら、以下に紹介する自宅で始められる副業から始めてみるといいでしょう。
- せどり
- ブログ
- Webライター
- 動画編集
この4つの中でおすすめなのがWebライターです。
Webライター以外の副業には以下のデメリット・リスクがあるからです。
- せどりは負債を抱えるリスクがある。
- ブログは結果が出るまで最低でも半年かかる。
- 動画編集はスペックの高いパソコンがなければ難しい。
これに対し、Webライターならタイピングさえできれば誰でも始められ、案件を受注できればすぐにお金になります。
それに未経験でも、ライターキャリア講座を受ければ月5万円くらいなら稼げます。
ライターとして活動して文章作成に慣れたら、自分でブログを立ち上げて収入源を増やせるのもメリットです。
僕自身、ライターとして実績を作ってから当サイトを立ち上げました。
なぜ新卒はUターン就職してつまらないと後悔するのか
最後に、なぜ新卒はUターン就職してつまらないと後悔するのか、僕なりの考察をしてみたので共有します。
- 理想と現実のギャップ
- 将来への漠然とした不安
- 閉ざされた人間関係で悪評がすぐ広まる
- 可愛い子が少ない
それぞれ詳しく説明していきます。
理想と現実のギャップ
新卒でUターン就職する人は、地元で働くことに対して期待しすぎているのかもしれません。
Uターン就職して後悔する人は次の幻想を抱いてUターン就職します。
- 「地元でのんびりとした生活を送りたい」
- 「家族と近くで暮らしたい」
ですが現実はこうはいきません。仕事が忙しくてのんびり生活できず、家族と距離が近いがゆえにギクシャクすることもあります。
また地方の企業は、都会の企業と比べて賃金や福利厚生が劣ることが多く、やりがいやキャリアアップの機会が少ないと感じることが多いです。
さらに職種が少ないため、自分のスキルや経験を十分に活かせないこともあります。
他にも、都会の生活に慣れている人がUターン就職すると、様々なシーンでストレスを感じるでしょう。
たとえば
- 交通機関の本数が少ない
- ショッピングや娯楽の選択肢が限られている
などです。これらの理由から、新卒でUターン就職した人はつまらないと後悔するのです。
将来への漠然とした不安
新卒でUターン就職して数年経つと、「このままでいいのかな??」と漠然とした不安を感じることがあります。
なぜなら地方には仕事の種類や若い人材が少なく、衰退の一途をたどっているからです。
特に20代後半になると、転職先の選択肢も限られてくるので「地元を離れて転職した方がいいのかな?」と悩みを抱える人が増えます。
数々の研究からも、20代後半は人生に悩みを抱えやすいことがわかっており、これを専門用語で「クォータライフクライシス」と言います。
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このような環境で生活していて、将来に不安を感じるのは当然です。
閉ざされた人間関係で悪評がすぐ広まる
地方の人たちは都会よりも温かいのですが、これが逆にストレスとなることがあります。
たとえば地方で外出すると、顔見知りに遭遇しやすく、いつも他人から監視されているような状態になります。
このためプライバシーを確保しにくいです。女の子とデートしようものなら、一瞬でそのウワサは町中に広まるでしょう。
田舎になればなるほど、ウワサ話の好きな人が多く、居心地が悪いと感じるはずです。
可愛い子が少ない
都会に比べて地方は出会いのチャンスが少ないです。
20代前半なんて1番恋愛したい時期ですから、そりゃUターン就職して後悔しますよ。
地元に可愛い子がいたとしても、倍率が高いので結ばれる可能性は低いですし、地方は結婚が早いので、可愛い子には夫がいます。
もし可愛い子と付き合えたとしても、彼女の元カレがあなたの友達だったりして気まずい思いをします。
マッチングアプリすればいいじゃん!!
と思うかもですが、地方でマッチングアプリをしたところで可愛い子とマッチしないし、運良くマッチしても遠方まで会いにいく手間がかかります。
以上の理由から、新卒がUターン就職するとつまらないと感じてしまうでしょう。
まとめ:新卒がUターン就職して後悔するのは当然のこと
今回はUターン就職して、あまりのつまらなさに後悔している新卒に向けてメッセージを送りました。
20代は仕事だけでなく、遊びや勉強など、色々なことを経験して成長する年齢です。
にもかかわらず、地方で同じことを繰り返す毎日を過ごすのは非常にもったいない。
40代ならまだしも、20代は色々なことにチャレンジできる年齢ですからね。
たとえば起業して失敗しても。20代なら笑い話ですが40代なら笑えません。致命傷になります。
このように20代には無限の可能性と、失敗しても許される雰囲気があります。
ですので新卒でUターン就職して後悔しているなら、今すぐ地元を抜け出して、都心で働くべきです。
地元のために働くのも素晴らしいことですが、30代、40代になってからUターン転職すればいいです。
地方で働くのは40代になってからでも問題ありませんが、都心で働くのは体力のある20代じゃないと厳しいですから。
本記事をここまで読んでくれたあなたが、新たな一歩を踏み出してくれることを願って本記事を終えたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。