上京費用は100万もいらない!30万〜50万あれば余裕です
上京したいけど費用はいくら必要なのかな?
100万円あれば安心って聞くけど、30〜50万円でも問題ないかな??
本記事はこのような悩みを抱えている人に向けて書きました。
はじめまして、貯金30万円しかないのに上京したゆうやです。
僕は2020年4月に上京したのですが、貯金が30万円しかありませんでした。
しかし節約や工夫をかさね、今年で上京5年目を迎えました。
今回はこのような経歴の僕が、上京費用は30〜50万円で問題ない理由を解説していきます。
本記事を読めば、上京費用が30〜50万円しかない人でも上京できるようになります。
上京費用は100万円もいらない?30〜50万円で足りる理由
上京費用は100万円もいらないです。30〜50万円で足ります。
理由は以下の通りです。
- 初期費用を抑えられる物件が増えいる
- 家具・家電を安く買える時代になった
- シェアハウスという選択もある
- 食費や通信費、交通費を節約すればいい
- 中小企業は人手不足で内定をもらいやすい
- シェアリングエコノミーが充実している
- 引越し費用を安く抑えられる
順に説明していきますね。
初期費用を抑えられる物件が増えている
今の日本は世界トップクラスで少子高齢化が進行しているので、空き家も増えています。
このため敷金・礼金ゼロや仲介手数料のかからない賃貸物件が増えています。
また家具・家電付きの物件も多くあるため、引越し費用を大幅に削減できます。
初期費用を抑えたい方は、オンライン不動産のイエプラで「初期費用を抑えたい」と伝えるといいです。
チャットを送るだけで、あなたの希望にマッチした物件を紹介してくれるので、効率的な部屋探しができます。
僕がイエプラを利用したときのスクショ
家具・家電を安く買える時代になった
昔の時代は、テレビや冷蔵庫、洗濯機を買うために多くのお金が必要でした。
しかし現在は、安価な中国メーカーの家電を選べば数万円で揃えることができます。
またメルカリやリサイクルショップを活用すれば、低コストで必要な家具を揃えられます。
シェアハウスという選択もある
都内にはシェアハウスがたくさんあります。
シェアハウスには家具家電が完備されており、水道光熱費はかからず、共用部の清掃は業者がやってくれます。
一緒に暮らす住民によって、生活の質が左右されるデメリットはあるものの、費用を大幅に抑えて上京できます。
僕が上京したてのころは、世田谷区にあるシェアハウスで生活しており、家賃は55,000円でした。
シェアハウスの情報はオークハウスやシェアプレイスに掲載されているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
他にもネットビジョンアカデミー
毎月の定員が決まっており、月末には応募できないことが多いのですが、学歴・職歴不問でニート・フリーターでも利用できる人気の高いサービスです。
食費や通信費、交通費を節約すればいい
東京は地方よりも節約しやすいです。買い物できる場所がたくさんあり、店が値下げ競争を始めるからです。
たとえば食費はコンビニではなくスーパーで買い物をするようにすると、大幅な節約ができます。
交通費は車ではなく電車や自転車を使うようにすると、車の維持費(ガソリン、車検)がかからずに済みます。
通信費については、楽天モバイルなら2,880円/月でデータ使用量が無制限なので、WiFiルーターがわりに使うといいです。
僕はこれらの節約を心がけていたので、月10万円の収入にもかかわらず、毎月2万円の貯金ができました。
中小企業は人手不足で内定をもらいやすい
日本商工会議所のアンケート調査によれば、中小企業の約7割が人手不足を感じていると回答したそうです。
つまり、中小企業をターゲットに就職活動すれば内定をもらいやすいと考えられます。
中小企業って給料とか待遇が悪そう…。
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
大企業ほどネームバリューがないから目立たないだけで、大企業と同じくらいホワイトな中小企業は山ほどあります。
ホワイトな中小企業を見つける方法は、以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
シェアリングエコノミーが充実している
都内はシェアリングエコノミーが充実しているため、家具や家電、車を所有する費用を節約できます。
たとえば家具のレンタルやカーシェア、自転車のレンタルを利用できます。
引越し費用を安く抑えられる
引越し業者をク○ネコヤマトなどの大手ではなく、小さな引越し業者に依頼すれば安くできることを知っていますか?
大手の引越し業者は、広告費や人件費を、引越し費用に上乗せしているので、そのぶん費用が高くなっています。
また引越しのオフシーズンに依頼すれば、ピーク時よりも1万円ほど安くなることもあります。
引越し屋を使えば、引越し業者の見積もりを一括で調べられますし、やりようによっては引越し費用をかなり抑えられます。
上京費用を最速で貯める方法
ここまでは上京費用が30〜50万円で問題ない理由を説明しましたが、あるに越したことはありません。
あなたも、できればもう少し貯金を増やしたいと思っているのではないでしょうか。
もしそうであれば、リゾートバイトをやってみるのも1つの手です。
リゾートバイトとは全国のリゾート地にあるホテルや旅館、飲食店、テーマパーク、スキー場などで、住み込みで働くアルバイトのことです。
寮費や食費、水道光熱費が無料になるため、生活費がほとんどかからず、給料の大半を貯金に回せます。
僕も過去に4ヶ月リゾートバイトをしており、60万円貯めることができました。
リゾートバイトを始める方法は非常に簡単です。
リゾートバイトの求人を扱っているサイトを見て、気になる求人に応募するだけです。
おすすめの求人サイトは以下の記事にまとめているのでチェックしてみてください。
ぶっちゃけ貯金なしでも上京できる
上京費用は30〜50万円で問題ないと伝えましたが、戦略的に行動すれば貯金なしで上京できます。
理由はオンラインツールが発達しているからです。
たとえばZoomやTeamsといったオンラインツールを利用すれば、上京する前に就活と家探しが終わります。
上京前に仕事と家が決まっていれば、貯金なしでも上京できますよね?
家探しはイエプラを、仕事探しはジェイックか第二新卒エージェントneoがおすすめです。
イエプラは深夜0時まで営業しているオンライン不動産で、チャットで希望の条件を伝えれば、担当者があなたにぴったりのお部屋を紹介してくれます。
イエプラはめざましテレビで紹介された人気サービスです。
参考までに、僕がイエプラを利用したときの様子をスクショしてみたので参考になさってください。
仕事探しはジェイックか第二新卒エージェントneoがオススメです。
ジェイックは書類選考なしで約20社の優良企業(非公開含む)とオンライン面談できるので、地方に暮らしている人でも利用しやすいです。
まとめ:若さは最大の武器
上京費用はあるに越したことはありませんが、なくても大丈夫です。
費用をもう少し貯めてから上京したい方はリゾートバイトをすれば、爆速で貯金できます。
貯金なしで上京したい人は、上京するまえにジェイックか第二新卒エージェントneoで仕事を決めてから上京すればOKです。
家探しはイエプラで「初期費用の安い物件を紹介してほしい」とチャットで伝えてみましょう。
チラッと紹介しましたが、ネットビジョンアカデミー
ネットビジョンアカデミーはニート・フリーターでも利用でき、就職率は驚異の98%。希望者にはシェアハウスを最大2ヶ月無料で提供しています。
応募が締め切られていることも多いですが、無料で上京できエンジニアに転職できる太っ腹すぎるサービスです。
本記事で紹介したこれらのサービスをフル活用すれば、貯金なしでも上京できます。
あとは勇気を出して一歩踏みだすだけです。人生は一度きりで、若い時にしかできないことは沢山あります。
歳をとってから「あの時にこうしておけば、、、」と後悔しても遅いです。
人生で1番若い瞬間は今ですから、この記事を読み終えたら、何かしらの行動を起こしてみてくださいね。
というわけで今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。